スマホのカメラ機能。便利でさっと写真が撮れるので使っている方は多いと思いますがその写真どうしてますか?私は撮ったらそのままで。ブログ投稿に使ったりはするけど、プリントとかしないし、わざわざ何かデータをうつしたりも今の所してません。ミラーレスのデジカメもあるからめっきりそれになるかと思いきや、持ち歩いてないけど今撮りたい!みたいな時にスマホなら撮れるんだよね。スマホは持ち歩かないことってないから。たまりにたまって、んでスマホ越しにながめるにとどまってるけど何か形に残したいような気もする。しかし、写真にするとやはりデジカメとの差が出ちゃうしそもそもデータ数も多すぎるし。というわけで、今日は現時点ではiPhone限定のフォトブックをご紹介します。写真が動くpimory(ピモリー)ファンサイト参加中動くフォトブック、という、ちょっと変わったキャッチコピー(?)のpimoryさん。モニターさせていただけることになりました。まずはiPhoneから専用のアプリをダウンロードしてフォトブックを作ります。22枚の写真と、39秒以内の動画一本の組み合わせ。編集はiPhoneでさくっと出来ました。1ページ1枚、コメントもつけられます。こんな感じ。1ページ1枚だから、レイアウトとかないです。(あ、もちろん写真の順序は選べます。)だから悩まずに作れるけどちょっと単調というか、面白くないと思うかも。自分で画像の編集をしたものを使うとより面白く、スマホならではのフォトブックが出来るかと思います。私は画像の編集もほとんどやらないのですが(笑)↑こういう左の写真みたいにするとか。もっと、写真自体に加工してスタンプやらフレームやら文字やらつけるのが得意な方はそういうのを入れ込むと面白そうです。一度に複数枚分の写真も入るし。さて問題の動画。これが、なんとなくしかわからずやってみるまではハテナハテナだったのですが。簡単に言うと、フォトブックの、あるページにiPhoneをかざすと、iPhone上で指定した動画がはじまります。かざすのはカメラのような画面。iPhoneごしにフォトブックのページがうつっていて、そこから動画がはじまるのです。私は。これの右側の写真を動画と関連付けました。↑で、これがiPhoneの画面そのままなんですが、iPhoneごしにフォトブックの写真がうつり、それをフレームとした形で登録した動画が流れます。39秒の動画ってなかなか難しいので別のアプリで短編をいくつか組み合わせた動画を作り、それを使いました。だからその、組み合わせた時のアプリの名前(完璧なビデオ)が出てる(笑)普通はこんな表示は出ませんのでご安心を。これを作るために最近めっきり撮ってなかった動画を撮り始め、娘のアナ雪熱唱とかにしようと思ってたけど39秒にはおさまらないのでやめましたー。それから動画はフレームが選べます。私は雪の結晶にしたけど、この雪の結晶が上から降ってくる動きのあるフレームです。作り方の手順。まず動画を決めました。だから動画を準備するまではとりかかれません。そのあと写真を22枚アップして、コメントを編集したりします。アップした写真の中から動画をうめこむ写真を一枚ピックします。だから動画と関連のある写真がよいかと。例えばアナ雪の格好をしてきめきめの娘の写真(ちなみにそんなのありません、笑)からの熱唱動画とか。お誕生日ケーキの写真からの、ハッピーバースデー~ろうそく消す動画とか。何気ない赤ちゃんの写真からの、その赤ちゃんの動きをおさめた動画とかもたまりませんな。そんなこんなで、写真とともに動画も残せる新しいフォトブック。面白いです。ちょっとしたマジックですね。動画を見るにはこれまた専用のアプリ(作成用とは別)をダウンロードし、さらに、受け取ったフォトブックについている暗証番号のようなものを入力。それを選ぶと見れる仕組みです。フォトブックは小さくて紙や印刷はそんなにしっかりしてません。だからスマホ写真には丁度良いと私は思いました。もちろん、iPhoneからしか作れないというだけであって、そのiPhoneにデジカメで撮影したデータを入れればデジカメ写真でも出来ます。私はあえて、スマホ写真限定にしましたが。それにしても私iPhone5cなんだよな。めっちゃ画質悪いのー。5sにすればよかった。
投稿日時:2015/02/05
: あずきちの子育てとハンドメイドとひとりごと。
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