皆さん、こんにちは。
大槍太郎です。
本日は、玉露園様よりご提供を頂きました新製品、オール北海道産昆布茶をご紹介します。
玉露園様からは、以前にも何度か商品をご提供頂いてまして、いつもの宅急便のオジサンからお馴染みの茶封筒を手渡されました。
嬉しい、モニター当選の文字とご丁寧なご挨拶文。
こちらが恐縮してしまうほどです。
我が家のキッチンスタジアムへようこそ。
昆布茶をストレートに飲むのがいちばん美味しいとは思うのですが、一工夫加えるのが大槍流。
まずは定番中の定番、昆布茶スパゲティーの下ごしらえ。
ボクのスパゲティーは数時間前から麺を水にさらしておくのが流儀。
これにより生麺感覚に近い麺を楽しむことができます。
ぜひお試しを。
下ごしらえパート2。
鶏の胸肉です。
フォークで「父の敵ぃ!!!」と言いながらブスブスと穴を開けておきますと、焼いた後、パサパサ胸肉がしっとり柔らかに仕上がります。
あ、これガッテンでやってました(汗)。
フライパンを熱し、そこにボスコーのオリーブオイルを目分量で。
先ほどまでフォークで穴穴にしていたもも肉を入れ、今回頂いた北海道昆布茶と塩、コショウを少々。
後は蓋をしてよく火を通しながら蒸し焼き。
その間に水にさらしておいたパスタを茹でておきます。
茹で時間は3分で十分。
後は余熱でいい具合に生麺タイプのパスタができます。
う~む、芳しい香り。
今度は鶏皮面をよ~く焼きます。
ここでも昆布茶をパッパッパ♪
いい具合に1品目の、鳥の胸肉、昆布茶焼きの完成。
鶏肉をお皿に移した後、そのフライパンを使い、少しオリーブオイルを追加。
茹で上がったパスタを放り込み、そこにさらに今回の北海道昆布茶をパッパッパ。
ジャッジャ~ン♪
完成しました。
豪勢なランチが食卓に並びます。
1品目は、鶏の胸肉昆布茶風味。
彩りに青のりをトッピングしております。
今回の昆布茶と塩コショウのみの味付けですが、メチャクチャ美味しい。
胸肉って安いですしね。
カラダにもイイそうですよ。
それに何しろ、料理が簡単でしかも美味しい。
完全にクックパッド投稿レベルの味に仕上がりました。
今度からボクの定番料理とします。
2品目、昆布茶スパゲティー梅肉添え。
鶏肉を焼いた後のエキスをそのまま流用するところがミソ。
昆布茶スパゲティーは実はよく作るのですが、今回はちょっと梅肉を添えてみました。
昆布茶と梅肉って相性がいいですね。
何しろ梅昆布茶って商品もあるくらいですかね。
油ギッシュなオリーブオイルを梅肉がリフレッシュしてくれる、そんな日伊合作スパゲティーと言ったところでしょうか。
玉露園様、今回もたいへん美味しゅうございました。
いつも商品提供ありがとうございます。
ごちそうさまでしたぁぁぁ・・・。
【PR】
玉露園ファンコミュニティファンサイト参加中
大槍太郎 2016-05-03 00:48:53 提供:玉露園
Tweet |
元祖インスタント飲料の「こんぶ茶」を世に出して百余年。「こんぶ茶」は、昆布の滋味に富んだ、独創的な風味とうま味でロングセラー製品となっております。また「こんぶ茶」は、天然の調味料として様々な料理にもお使いいただいております。玉露園はこれからもおいしい飲料を作り続けてまいります。