正月・縁起物で昆布と言えば〈喜ぶ〉。
室町時代には、一に打あわび・二に勝ち栗・三に昆布→「打ち勝ちよろこぶ」の語呂合わせで
武将にとってラッキーアイテムだったのだそう( ̄∀ ̄)日本って、語呂合わせというかダジャレ好きよねぇ
江戸時代には一般にも広がって、結納などにも使われるように。
縁起というだけでなく、実質的に食物繊維やカルシウムなどの栄養を摂ることができる昆布。
こんぶ茶として飲むのが簡単でいいけれど、パウダー状なので料理にも味付けとして使いやすい。
お徳用こんぶ茶スタンド袋(顆粒・95g)
お徳用こんぶ茶は、通常品(50g)の倍近い95g入り。
たっぷりなので、飲むのにも料理にもじゃんじゃん使えるね。
わたしそういえばそのまま飲むよりも、料理に使う事のほうが多いような気がするな。
料理研究家・枝元なほみさんのこんぶ茶レシピの冊子付き。
こんぶ茶が大好きなのらしい( ̄∀ ̄)
つくづく思うのだけれど、料理が好きじゃない・苦手なのでレシピって本当に助かる…(´д`)。
時間が遅いので、なるべく軽めを意識している晩ご飯にちょうどいいかな、と
パスタに使った。
具材も、ヘルシーっぽさを意識してきのこや野菜メイン(もも肉少し)に。
レシピはコチラ → Cpicon ✿簡単和風きのこスパゲッティー✿ by ゆみ‘sカフェ
いつもあっさりめのパスタの時は、
なんとなく物足りない感じにしあがるのだけれど
しっかり味のついた、コクのがる感じに仕上がった(・∀・)これ好き♪
でも相方は「あんまり昆布茶の味せんね」と言っていた(゜゜)そぉ?
今回初めて知ったのだけれど、こんぶ茶はドライマウスに有効なのだそう。
ドライマウスは加齢によって増えるのだそうで、唾液が減って口中が乾き味覚障害や口臭の原因になる。
グルタミン酸(こんぶの旨み成分)で味覚を刺激 → 唾液の分泌に繋がるのだそう。
唾液分泌といえば、酸味(レモンやクエン酸)を思いつくのだけれど
旨みのほうがより唾液が分泌される時間が長く効果が高いとのこと(゜゜)ふーん、なるほどねぇ
M 2019-01-19 00:00:00 提供:玉露園
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元祖インスタント飲料の「こんぶ茶」を世に出して百余年。「こんぶ茶」は、昆布の滋味に富んだ、独創的な風味とうま味でロングセラー製品となっております。また「こんぶ茶」は、天然の調味料として様々な料理にもお使いいただいております。玉露園はこれからもおいしい飲料を作り続けてまいります。