【ブログでもInstagramでも参加OK・『お徳用こんぶ茶』モニター150名】

今日は今シーズン一の冷え込み。東京で初雪が観測されたとニュースで聞いて、寒いわけね！と納得。 仕事が休みで良かった～！と朝からまったりとしております。こんな時にうれしいのが  大好きな玉露園さんのこんぶ茶です。 こんぶ茶のもとになる「昆布」は、めでたい席に欠かせないもの。 室町時代には武将が出陣する時、一に打あわび、二に勝ち栗、三に昆布、すなわち「打ち勝ちよろこぶ」の語呂合わせとなり、戦乱の武将たちにとっても大切なラッキーアイテムだったとされています。 また江戸時代には一般にも広まり、結納の席にも使われるようになりました。昆布の繁殖力の強さから、よい子が授かりますようにとして用いられていたようです。実質的には、昆布に含まれる食物繊維やカルシウムなどの栄養が、それを必要とする妊婦さんにとってうってつけの食品だったということです。（＊1） 現代でも、お見合いや婚礼の席などで、その場だけを取り繕う「お茶を濁す」という言葉を避けるために、お茶ではなくこんぶ茶を出すことがあります   こんな風に愛されてきたこんぶ茶、  今回モニターさせていただいているのが９５gのビッグサイズの「お徳用こんぶ茶」なので、暮れから正月にかけてずいぶんと重宝させてもらっています。  今日だって、こんぶ茶を入れて  お年賀でいただいたお菓子をつまんだティータイムを愉しみました。顆粒状のこんぶ茶は熱湯にすぐに溶け、おいしいこんぶ茶がすぐにいただけます。お茶も好きですが、こんぶ茶の味わい深いところが大好き。寒い季節には本当に美味しくいただけますね！ お茶としてだけでなく、こんぶ茶は料理にも大活躍！  先日は、同梱されたレシピ冊子の中からから揚げを作ってみたの。 「塩鶏から揚げ」は下味にこんぶ茶を使い、さらに食べるときにも、昆布茶をちょいとつけて食べるのですが、これがとっても美味しかった。この時期によく作る湯豆腐も、我が家では昆布を使わずこんぶ茶で豆腐を温めるやり方でいただきます。手軽にできて便利ですね。  加齢とともに増えると聞く「ドライマウス」にもこんぶ茶は効果があるのだとか。こんぶ茶に豊富に含まれるグルタミン酸などのうまみ成分が味覚を刺激し、唾液の分泌を高めるのだそう。友人たちにもすすめて見たいです。 玉露園は今年生誕１００年目！！昔からお世話になっていたとは思っていたけど、こんなに長い間人気があったとは、改めて人気のほどがわかります。ますます玉露園のファンになってしまいました。      玉露園ファンコミュニティファンサイト参加中

るいとも 　 2019-01-12 15:04:28 提供：玉露園