梅こんぶ茶と言えば…冬の寒い時期に熱いお湯で作って飲むとイメージがものすごーく強いですが…
冷たい冷水でも飲めちゃうものなんです。
玉露園の『減塩うめこんぶ茶』は冷温共用タイプの粉末飲料なんです。
これがあれば、夏の暑いときにも冷たーいこんぶ茶が飲めちゃうわけです。
でも、まぁ冬の飲み物としてのイメージが強いものですので…わざわざ飲まなくても…って思う人も多いと思います。でも、夏といえば暑さによる夏バテ…こういう時には梅干しとかが良いと言いませんか?
梅干しに含まれるクエン酸が身体の疲労物質を取り除き、体脂肪を溜めこまないようにしてくれます。
もちろん、この梅こんぶ茶でもそのクエン酸が手軽に取れちゃうんです(*´▽`*)
そして、もう一つ良いところは「ドライマウス」に良いという点。
ドライマウスというのは唾液が減ることで口の中が乾く症状で…味覚障害や口臭の原因になるものなんです。
加齢とともに症状が発症する率が高くなるのですが…このドライマウスに有効なのは、当然潤い=唾液の分泌なんですね。
梅干しやレモンといった酸っぱいものがあれば唾液が出ますが…それは一瞬のことです。
けれど梅こんぶ茶に含まれる『うまみ』成分は、同じように唾液を分泌する機能を持っており、それも長時間分泌することを可能にしているそうです。
つまり、梅こんぶ茶を飲むことでドライマウス対策になるというわけです。
ただの梅こんぶ茶。
これにこんな色々な作用があったとは…驚きですが(;´∀`)
元々好きな私には飲んで悪いことがないと知れただけで収穫です♪
梅こんぶ茶の作り方は知っての通り簡単なもので…
ティースプーン半分の粉末をコップに入れるだけ。
熱湯を入れれば熱い梅コンブ茶の出来上がり♪
冷水を入れれば冷たい梅こんぶ茶の出来上がり♪
熱い方は…特に今までと変わりなしです。
冷たいほうは粉末が溶けるのかと思いましたが…簡単に溶けました。
でも…やはり熱いイメージが強いので私的には熱い梅こんぶ茶の方が好きです(*´ω`*)
これは塩分30%OFFなので…ティースプーン半分+水100CCでは少し味が薄いような気がしたのは…私の舌がダメなせいなんでしょうね(-"-)
次は梅こんぶ茶を使った浅漬けにでも挑戦してみようかと思います。
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栞 2014-05-31 00:00:00 提供:玉露園
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元祖インスタント飲料の「こんぶ茶」を世に出して百余年。「こんぶ茶」は、昆布の滋味に富んだ、独創的な風味とうま味でロングセラー製品となっております。また「こんぶ茶」は、天然の調味料として様々な料理にもお使いいただいております。玉露園はこれからもおいしい飲料を作り続けてまいります。