創業100周年記念・『こんぶ茶』20%増量356円(税込)
1916年(大正5年)に亀戸で茶販売店「静岡園」として開店し「北海道産羅臼昆布」を使い原料にこだわったこんぶ茶を作るようになり現在に至ります。
なんとインスタントコーヒーよりも以前に、フリーズドライ化を成功させた食品だそうです!
こんぶ茶、そのまま飲んでもおいしいのですが、料理へ使うのも結構メジャー。
だしを取る家庭って少なくなりましたよね。
我が家も母親がすでにだしの素の人だったし、共働きなのでお正月料理くらいしかだしを取って料理する時間もない。
正直便利です。
オフィシャルサイトにはお手軽レシピも載っています。
先日娘と畑収穫に行ってきました。
雪が降った直後に行ったので、葉物がダメになっていたり、収穫できないものありました。
そして、1個だけいただいてきた赤カブ。
1個だけだしどうしよう?と考えて作ったのが、赤カブの甘酢漬け。
本当は昆布を一切れ入れればいいのですが、なにせだしを取らない家なので昆布がない。
そんなときに便利です。
塩もみして半日くらい置いた赤カブ、水気を切って酢、砂糖をひと煮立ち。
そこにこんぶ茶を適量入れて温かいうちに赤カブと合えて、1~2日保存。
甘酸っぱいながらに、こんぶのだしもしっかりする甘酢漬けができました。
「こんぶ茶」「梅こんぶ茶」は1年間この増量パックがお店に並ぶそうです!
玉露園のこんぶ茶
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ゆずみつ 2016-12-13 12:00:00 提供:玉露園
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元祖インスタント飲料の「こんぶ茶」を世に出して百余年。「こんぶ茶」は、昆布の滋味に富んだ、独創的な風味とうま味でロングセラー製品となっております。また「こんぶ茶」は、天然の調味料として様々な料理にもお使いいただいております。玉露園はこれからもおいしい飲料を作り続けてまいります。