玉露園様から
今年、創業100周年を迎えた玉露園
1916年(大正5年)に亀戸で茶販売店「静岡園」として開店したのが、スタートなのだそうです。 その後、「北海道産羅臼昆布」を使い原料にこだわったこんぶ茶を作るようになったそうです。
昔のこんぶ茶の缶の写真。缶はいくつかのサイズがあったようですが、この写真のものは今の
商品と比べるとずいぶんと大きな缶。
昔のこんぶ茶、たっぷり使えますね そして今はこんな感じ
通常は、50g入りなのですが、100周年記念で20%増量した60g入りの商品 昆布茶だけでなくスパゲティ、浅漬け、湯豆腐など、料理にも使えて、便利サラサラ顆粒ティースプーン半分(約2g)を100cc程のお湯で溶いて簡単こんぶ茶のできあがり 昆布の良い香りがふんわり広がって優しくて美味しい味
ホームページには、こんぶ茶を使った季節の料理レシピも紹介していますので、こちらものぞいてみてくださいね。
↓↓↓お手軽レシピ↓↓↓
http://www.gyokuroen.co.jp/recipe/recipe.cgi
ちなみにこれから約1年間は、「こんぶ茶」「梅こんぶ茶」商品は20%増量で提供されるそうです
ところで、みなさん、こんぶ茶が「ドライマウス」に有効であるということがメディアで話題になっているのをご存知でしょうか
「ドライマウス」は口の中の唾液が減って口の中が渇く症状で、味覚障害や口臭の原因にもなるものです。 加齢とともに増えるもので、この症状を抱える人が全国に約800万人いるという推計があります。
こんぶ茶に豊富に含まれるグルタミン酸などの「うまみ」成分が味覚を刺激して唾液を分泌させるということで、
東北大学の教授が考案して注目を集めています
レモンや梅干しといった「酸味」が唾液を分泌させることはよく知られていますが、「うまみ」成分の方が「酸味」より
唾液が分泌される時間が長く続くため効果が高いそうです こんぶ茶とっても魅力的ですよね
こんぶ茶のことが、雑誌「健康」11月号に8頁に渡って紹介されていますまた「THE21」10月号では「商品に歴史あり」に漫画で描かれています。
そして先日は、BS12「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」でも登場しました。 番組は、YouTubeでも観れるそうです
↓↓↓「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」↓↓↓
アイスでもホットでも、そして料理にも使えるこんぶ茶、みなさんも是非お試しあれ 玉露園ファンコミュニティファンサイト参加中 玉露園のこんぶ茶
るい 2016-11-03 23:37:00 提供:玉露園
Tweet |
元祖インスタント飲料の「こんぶ茶」を世に出して百余年。「こんぶ茶」は、昆布の滋味に富んだ、独創的な風味とうま味でロングセラー製品となっております。また「こんぶ茶」は、天然の調味料として様々な料理にもお使いいただいております。玉露園はこれからもおいしい飲料を作り続けてまいります。
~2月20日