玉露園ファンコミュニティファンサイト参加中 お茶でお馴染みの玉露園さん。なんと、創業100周年を迎えたそうです1916年(大正5年)に亀戸で茶販売店「静岡園」として開店したのがスタートとの事。
その後、「北海道産羅臼昆布」を使い原料にこだわったこんぶ茶を作るようになったそうです。 今回はそのこだわったこんぶ茶をお試しさせていただきました。 玉露園こんぶ茶スタンドパック100周年記念で20%増量した60g入り356円(税込) 普通にお湯を注いで、ほっこりティータイムに和菓子と共にいただくことが多いのですが今回はお料理にもコクと風味を出すために使ってみましたので紹介します。 最近、よく作ってるのが小松菜の胡麻和え。ただの胡麻和えではなく、小松菜を細かく刻みはんぺんもさいころ状に小さ目にカットして合わせています。そうすることによって、青くささが消え副菜として立派な1品になるんです。 味付けは普通の胡麻和えと一緒ですが最後にこんぶ茶をお好みで加えます。顆粒状なので、余分な水分も吸い取ってくれるので水っぽくならずにできます。 はんぺんが程よいボリュームを出してくれますし食感もシャキシャキとふわふわでいい感じです。細かく切ってあるので小さいお子さんも食べやすいと思います そんなこんぶ茶。「ドライマウス」に有効なんだそうです。「ドライマウス」は口の中の唾液が減り、渇く症状です。味覚障害や口臭の原因にもなるんですってこんぶ茶に豊富に含まれるグルタミン酸などの「うまみ」成分が味覚を刺激して唾液を分泌させる働きがあるんだそうでです。「うまみ」成分の方が「酸味」より唾液が分泌される時間が長く続くため効果が高いとのこと。 こんぶ茶を飲むことによって、ドライマウス対策が出来るなら手軽だし、美味しく飲めるのでいうことなしですね~。お料理にも使えるので、常備しておくといいですね 玉露園のこんぶ茶
*こころ* 2016-11-28 16:22:33 提供:玉露園
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元祖インスタント飲料の「こんぶ茶」を世に出して百余年。「こんぶ茶」は、昆布の滋味に富んだ、独創的な風味とうま味でロングセラー製品となっております。また「こんぶ茶」は、天然の調味料として様々な料理にもお使いいただいております。玉露園はこれからもおいしい飲料を作り続けてまいります。