こんぶ茶が「ドライマウス」に有効であるとメディアで話題になっているのをご存知でしょうか。「ドライマウス」は口の中の唾液が減って口の中が渇く症状で、味覚障害や口臭の原因にもなるものです。加齢とともに増えるもので、この症状を抱える人が全国に約800万人いるという推計があります。こんぶ茶に豊富に含まれるグルタミン酸などの「うまみ」成分が味覚を刺激して唾液を分泌させるということで、東北大学の教授が考案して注目を集めています。レモンや梅干しといった「酸味」が唾液を分泌させることはよく知られていますが、「うまみ」成分の方が「酸味」より唾液が分泌される時間が長く続くため効果が高いそうです。 しりませんでした。普通になにげなく飲んでいた昆布茶いろんな効果がありそうとふと思い立って風邪でやられているのどにもいいかなぁと飲み続けていたら、ちょっと楽になってきました 玉露園ファンコミュニティファンサイト参加中
ジャスミン☆ 2018-01-02 14:11:10 提供:玉露園
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元祖インスタント飲料の「こんぶ茶」を世に出して百余年。「こんぶ茶」は、昆布の滋味に富んだ、独創的な風味とうま味でロングセラー製品となっております。また「こんぶ茶」は、天然の調味料として様々な料理にもお使いいただいております。玉露園はこれからもおいしい飲料を作り続けてまいります。