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飲用に料理にたっぷり使える『お徳用梅こんぶ茶』モニター200名様大募集!】

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玉露園の「うめこんぶ茶」

創業101年目「元祖こんぶ茶」の玉露園さんの「うめこんぶ茶」。普通のこんぶ茶は料理に日々活用していますが、梅入りは初めて。玉露園のこんぶ茶は北海道羅臼産の良質な羅臼昆布を使用しています。羅臼昆布は北海道知床の国後島側にだけ生えている最高級の昆布です。繊維質が軟かく、香りが非常に良いのが特徴。
玉露園のこんぶ茶はお湯を注ぐとさっと溶けることと、品質を一定にし保存期間も長く保つことができるよう大粒の顆粒状に仕上げてあります。スタンドパウチ式は保存もきいて使いやすいですね。
そのまま飲む以外にも色々な料理で試してみました。
●鮭とたらこの梅風味茶漬けお茶碗にご飯、焼鮭、たらこ、高菜を乗せて、うめこんぶ茶を小さじ1/2入れる。お湯を注いで梅風味香るお茶漬けに。焼鮭、たらこ、梅の贅沢なコラボレーション。味が濃い目なほうが好きな方は、うめこんぶ茶を小さじ1程度入れても。昆布の出汁が効いてこれだけでとってもおいしく、味が決まります。
●菜の花とホタルイカの春パスタ【材料】2人分・パスタ 160g・菜の花 2株・ホタルイカ 1パック・カラスミ 20g・にんにく 1かけ・赤唐辛子 1本・オリーブオイル 大さじ2・うめこんぶ茶 小さじ1・塩、こしょう 少々
【作り方】1.菜の花はざく切りにしておく。にんにくは薄くスライスする。カラスミはおろし金で擦りおろしておく。
2.フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子をそのまま入れて、弱火でじっくり香りを移し、パスタをを茹で始める。
3.パスタが茹で上がる1分半前に菜の花を一緒に茹でる。
4.フライパンにホタルイカ、茹で汁をお玉に1杯入れて乳化させる。うめこんぶ茶、塩コショウで味を整える。
5.茹で上がったパスタをフライパンに入れてさっと炒めて、皿に盛り、カラスミをトッピングする。
梅の香りはほのかに、うめこんぶ茶のおかげで味がまとまります。春らしいパスタの出来上がり。
●ツナと長ネギのペペロンチーノ【材料】2人分・パスタ 160g・ツナ缶 1缶・長ネギ 1本・にんにく 1かけ・オリーブオイル 大さじ2・うめこんぶ茶 小さじ1・塩、こしょう 少々
【作り方】1.長ネギは斜め切りにしておく。にんにくは薄くスライスする。ツナ缶はクッキングペーパーに移し、油を切っておく。
2.フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて、弱火でじっくり香りを移し、パスタをを茹で始める。
3.長ネギ、ツナを入れて、茹で汁をお玉に1杯入れて乳化させる。うめこんぶ茶、塩コショウで味を整える。
4.パスタを加えて、軽くあえる。
うめこんぶ茶の出汁が良く効いたシンプルながら、とっても美味しいパスタの出来上がり。
●高菜の梅昆布茶おにぎりご飯に高菜のみじん切り、いりごま、梅昆布茶を入れて混ぜ合わせる。お米1合に対して、うめこんぶ茶は小さじ1程度がちょうどいいみたい。ほんのりと昆布と梅の風味が効いたおにぎりの出来上がり。とっても美味しいので、旦那さんがお弁当に持っていきたいとのこと。具材を変えてアレンジも可能ですね。隠し味のうめこんぶ茶がいい仕事をしてくれます。

昆布茶の歴史としては、江戸時代には既にあったらしいとのこと。粉末の昆布茶が登場したのは、大正7年。作ったのは、玉露園の創業者。 そう、玉露園の「こんぶ茶」こそが粉末昆布茶の元祖なのです。
2代目の社長は若年層を取り込む工夫として、約40年前に「うめこんぶ茶」を開発し、大ヒットさせたとのこと。原料の梅には和歌山産の梅を使用。この梅で作った梅干しを最新の設備で凍結乾燥し、こんぶ茶に加えて完成。インスタントなのに梅の風味が損なわれていないところが素晴らしい。フリーズドライの梅が味のポイントですね。
定番のこんぶ茶以外にうめこんぶ茶も色々な料理にアレンジ可能です。お手軽に様々な料理の味が決まる、手放せない調味料。うめこんぶ茶も我が家の定番調味料になりました。

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さとやま   2018-03-18 17:33:43 提供:玉露園

企業紹介

玉露園

元祖インスタント飲料の「こんぶ茶」を世に出して百余年。「こんぶ茶」は、昆布の滋味に富んだ、独創的な風味とうま味でロングセラー製品となっております。また「こんぶ茶」は、天然の調味料として様々な料理にもお使いいただいております。玉露園はこれからもおいしい飲料を作り続けてまいります。

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