熱中症対策に塩分が必要といわれます。その逆に、日本人は塩分を摂りすぎ。ともいわれています。
さて、どちらなのでしょう…
暑くて汗をかくと、水分と一緒にミネラルが奪われます。なんで補給が必要。
ただし、汗をかいていない人が塩分をとりすぎると、むくみ、そして、血管のつまりなどの成人病リスクが発生します。
以前、仕事で、ベジタリアンのインド人と中国出張を共にした事があり、その際に彼らの食事は、ピーナッツに白飯。飲み物は水のみ。それも研修だったため、彼らの滞在期間は1ヶ月近くにも及びました。その間ずっとそんな食事。
これで、十分栄養が取れるから大丈夫。と言って、いつもピーナッツをのせたご飯を食べていました。不思議な光景。水はたくさん飲んでました。
ベジタリアンは、油も植物油である必要があり、外食では、ほとんどの物が食べられません。中国本土だったので、きちんと会話もできなくて。懐かしいですね。
その後、私がインドに行く機会があったのですが、彼らの熱い歓待を受けました。その当時はまだ身分制がはっきりしており、女性の社会進出が少なく、ヒンズー教では派手な事が禁止のため、女性がディスコに行く事などありえない時代。
工場の落成記念パーティをディスコで開催したいのですが、200人近くも男性だけの集団にポツンと女性1人でいるのは異様だったと思います。これも社会勉強ですね。既に20年もの月日が流れています。
かなり、話しがずれましたが、塩に関連した商品がモニプラさんで紹介されています。
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