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3月下旬に我が家にやってきたsaxia「サクシア」プランツパズルお花の寄せ植えセット(38.3cm×29.8cm)トレー鉢。 到着から二ヵ月が経ちました。 プランツパズルの商品特長や、最大のポイントである水やりが簡単になる特殊なウレタン「アクアセル」の詳細については、一回目の記事をご覧ください♪▼2019-03-31【育ててます】saxia「サクシア」プランツパズル(到着&育て始めました)▼その後の経過報告2019-04-30【育ててます】saxia「サクシア」プランツパズル(一ヵ月が経ちました!) 現在は、こんな状態!まだまだ元気に咲いてますよー! 5月半ば▼は、ちょっと寂しい感じになってました。実は、GWで午前中に毎日水を増やしてあげれない日もあって、すこし元気がなくなってしまい…ごめんよお花たち! で、今はコレ▼(1枚目と少しだけ角度違うのさ)復活してきたー! 相変わらずよくお水を吸って、毎朝1リットルほど追加しています。 ここ最近はすごく暑い日もあったりで、翌朝には、ほぼほぼカラカラ状態。 GW以降は、しおれたり元気がなくなることもなく順調かと。 4月に一度ポットをすべて出してひとつずつの状態をチェックし、成長度合いでポットの順番を変えたりしましたが、5月は2度ほど、全部出して、アクアセルを一度乾燥させたりしました!と、いうのもナメクジちゃん対策!毎日常にアクアセルを湿らせているから、それはナメさんたちにとっては良い環境ですよね。 割と大きめのが2回とも2匹発見・塩で捕殺。全てポットの外側にいるのを発見。土の中に入っちゃっているのがまだいるのかも…。 4月は根っこがアクアセルにまで少し絡んでいて、あんまり動かしたりすると植物の負担になるのかな?と思ったけど、ナメ被害の方が良くない気がする! となると、こまめにポットを出してチェックしてあげることが必要なのかもと思いました。鉢植えじゃなく、サクシアで育てるからこそ。いずれにせよ、お花の状態を見て場所を入れ替えてあげることがひとつの楽しみにもなって、良いなと感じてます! これまでの様子を並べてみると、【到着時】→【一ヵ月後】→【二ヵ月後】 おっと。3枚目だけサイズが長方形だった。 こうしてみると、4月が一番盛り盛りだったなぁ。 4月に一番元気が良かったネモフィラは、すこし徒長してしまい、その後枯れ枯れになってしまったので今月はもういません。さよなら… 時期が終わったのかな…夏まで保つと思ってたんやけど…育て方の問題か?ちょっと思ってたより早く終わっちゃいました。 今のところの脱落者はネモフィラのポットひとつだけ。1つ抜いてアクアセルの上に置いている分、ちょっとスペースができて、成長した植物たちには良い環境っぽい。 2枚目でネモフィラの横でしっかりと咲いていたイベリスも、お花はすべて枯れた後、新しい花は咲かず。鉢は残したままで3枚目にも一応入ってはいるものの、もうお花が咲くことはなさそう。一応バッサリと刈り込んだので、冬まで様子を見て見るつもり。 オステオスペルマムも、フレンチラベンダー バンデラも、もうお花がない。オステオスペルマムの切り戻し時期は6月なので、そろそろバッサリ行こうかな?レンチラベンダー バンデラは、すべてカットしたら、小さなつぼみがチラホラ出てきたので、今後も期待。 ペチュニア、ナスタチウムの2つが、今までで一番この時期が咲き誇って元気!ゼラニウムも、5月中にかなり咲いてくれました。今咲いているので、もう終わりかな? メネシアも一度はお花がすべて終わってしまい、このまま終わりかな…?と思ったけど、ここ数日でまた復活してきて咲いてくれています! (以下、基本的に前回記事と同じ内容ですが、メモとして記載)▼お花たちの名前と特長をメモメモ▼●ペチュニア(紫のお花)こまめに花がら摘みが必要な、開花時期が長い一年草。●シルバーリーフのラミウム(小さな葉がたくさんのグリーン)常緑性の多年草!寒さに強くて、-10℃まで耐えられる一方、夏の日差しは葉焼けを起こすみたい。日光によく当てるとお花が咲くそうな! ●宿根ネメシアのアレンジホワイト(白いお花)夏の高温期に枯れやすく、要注意!花がら摘みは、上から2節めくらいまで切り取る。花後に半分くらいの背丈に切り戻すと二番花が楽しめるそう! ●ムルチコーレ(黄色いお花)梅雨前までの一年草。こまめな花がら摘みが必要!苗はあまり出回らないお花みたい。苗を育てられる体験、貴重! ●ツルニチソウ。(白と緑のグリーンのつる性の葉)お花が咲くようだけど、我が家のツルニチソウちゃんは一向にお花がつく気配なし。と、思ったら斑入り品種は花つきがあまりよくないのだとか。→5月も変わらず。つるの伸びが速く、グングン横に広がるので、この寄せ植えに合うように切り戻しをチョコチョコとしています。→5月もカットしました!こちらは斑入り品種なので、緑葉の枝が出た場合は、早めに切り取る必要があるそう。耐寒性、耐陰性、耐乾性に優れ、周年観賞可能!さし芽で増やしたいな~ ●フレンチラベンダー バンデラのパープル夏に強いラベンダー!でも、水枯れには何より注意。一度水枯れしたフレンチラベンダーはもとには戻らないそうで…!お花が茶色くなったら、摘み取る。夏場は、西日が当たらない、直射日光も当たりにくい場所へ! ●ブルーデージー(青いお花)曇りや夜は、花弁が外向きに巻く不思議なお花!日が照ると、きれいに開きます。夏は半日陰へ。冬の寒さにもやや弱い。花がら摘みは、花茎の根元から! ●ゼラニウム(濃いピンクのお花)日当たりと風通しの良いところが大好きなお花だけど、真夏は西日の当たらない場所で!たくさんの小花が次々に咲き、風でよく飛んじゃう。随時摘みとり!花房のほぼ全体が咲き終わったら、花茎のつけ根から横に折り倒して、取り除いてOKみたい。切り戻す時は わき芽のある節の上で。 ●ナスタチウム(黄色いお花)キンレンカ(金蓮花)とも呼ばれるそう。去年 ハーブの寄せ植えで育てたので、見覚えあり!葉・花などすべてサラダにも使える植物でもあるんですよ〜エディブルフラワーとして活躍♪基本は一年草。暑さ、寒さに弱いので夏までが楽しめるリミットかな。夏を越すには、真夏の直射日光を避けて、明るい日陰で育てる。花がら摘みは、こまめに花柄の根元から切り取る。切り戻しは、梅雨明けごろに 草丈の1/3まだ切り戻す。 ------------------ 【5月時点で咲いていないお花】●イベリス(白いお花)切り花にも最適なんだとか。多年草のものと、一年草のものがあるみたい。これはどっちかな?花が終わったら、バッサリら刈り込むと夏に新芽が伸びて、葉が密な状態で冬を迎えられるらしい…。 【5月時点で咲いていないお花】●オステオスペルマム(ピンクのような薄い紫)太陽のひかりを受けて花を開き、夜間や曇り・雨の日は花が閉じる不思議なお花!耐寒性がとても高く、夏は半日陰を好む多年草。切り戻しは6月と10月に。 【5月にはもうなくなった鉢】●ネモフィラのインシグニスブルー(青くかわいいお花)毎日たくさん花がら摘みをするほどの 成長力!暑さに弱く、夏には終わってしまう一年草。 さて、本ブログでの経過報告はこれが最終回。でも多年草の子たちには、これからもずっと元気でいてほしいのでアクアセルに乗せてそのまま育てたいと思います! 明らかに元気がなくなってきたりしたら、寄せ植えにしてあげたりして、植え替えも検討しようかな?と思うけど今のところ、そんな必要は特になさそう。 ポットが減って寂しくなったら、新しいお花やグリーンを買ってきて、仲間に入れてみようかな。 3か月間、毎日楽しませてもらい、サクシアには感謝!手軽で、ベランダガーデンを楽しめるので、もっといろいろ試してみたいなぁ。 お庭がない環境にこそ、扱いやすくてオススメのプランツパズルです!!株式会社ハクサンさま、ありがとうございました! ▼公式サイトはコチラ▼サクシア(植物長持ちサポート)株式会社ハクサン キャンペーン運営事務局ファンサイト参加中
eccoroco5 2019-05-31 19:47:27 提供:株式会社ハクサン
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