おにぎらず、去年(もっと前)くらいから話題になってますねネーミングが微妙で私になじまず、おにぎりは手で握った3角形でなければという古臭い固定概念がぬぐえず、やっぱりおにぎりはパリパリ海苔よねと気になっていたもののチャレンジしてきませんでした。それにラップも海苔も普通のおにぎりより贅沢に使うというし・・・ところが今回、浜乙女さんからおにぎらずに挑戦する素敵なチャンスを頂きました塩付のり全型7枚入りです。片面に韓国のりのようにおにぎらずを作ってちょうどよい塩加減の岩塩の粒が付いています。この岩塩がドイツの地下層から掘り出した透明度の高い天然の岩塩でまろやかな味わいだというのが興味深いです。GWに子供たちに作ってあげたかったのですがバタバタとその機会がなく、GWが開けちゃったので田んぼの苗床をつくる作業に追われる週末に大人が喜ぶ具材でおにぎらずに初挑戦してみました。なんと言っても美味しさの素となる塩加減を気にしなくてよい。手間がないのが嬉しいですね。具材はマグロのすきみ+ごま沢庵+大葉ひき割り納豆+キムチ+大葉焼き豚+半熟目玉焼き+レタスにマヨとテリソースの3種類です。最初の1個はご飯の適量がわからず、具材とのバランスもわからず、どれくらいご飯を広げていいのかわからずと悪戦苦闘。海苔の重なったところが固くなって食べづらいとネットで書いている人がいたのでなるべく重なり部分を少なくするように心がけ仕上げましたよ。一つ目より二つ目、三つ目と容量が得られてきました。・・・が3つ目の焼き豚おにぎらず、なんか変最後に重ねるご飯を忘れちゃいました。片面ごはんというお粗末さ・・・。まだまだだな・・・ご飯ではさまないと包むのも切るのも食べるのも大変だと実感しました。おにぎらずなだけにご飯重要ですよ海苔の枚数が限られていたので作り直しができず一つ作るのに以外にご飯を使うのね。私の作る3角おにぎりは小さめなので3つ弱相当かなぁ。通常のおにぎり2つ分にのり全形を1枚という贅沢さ。見た目はイマイチかも知れませんがこれからの伸びしろということでそれでも手で握るおにぎりでははさめない具材や、具材のバランスが多く取れる魅力がありますねおかずはいらないという魅力も容量さえつかめてしまえばいろいろな具材を用意して三角のおにぎりが握れない人でも楽しく作って食べられるのも魅力かな。あれもはさんでみたい、これを挟んだら食べにくいかなこの組み合わせで切り口どうだろうとつくる楽しさを味わえますね。父はおにぎりと言うより手巻きずしみたいだと言っていましたけれど。。。あっ、ご飯を酢飯や五目ずしにしても良いですね。一月後の田植えには子供たちも来るので子供の大好きな具材をはさんでおにぎらずに再び挑戦してみよう。おにぎらずの魅力に触れるよい機会でした。ごちそうさまでした。浜乙女ファンサイトファンサイト参加中
投稿日時:2015/05/17
: ちびくろさんぼの寝言
提供:株式会社浜乙女