『菓寮 花小路 (かりょうはなこみち)』
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今回のお題は、「人のあたたかさを感じた瞬間を聞かせてください」だが、自分は常にビニール袋1枚と水を持ち歩いている。 昔から「直射日光が当たるエレベーターに閉じ込められたらどうしよう」「地下鉄の出口が崩壊して出られなくなったらどうしよう」といった状況に備え、生き残るため水を持ち歩いているわけだが、ちょっと喉が乾いたら一口飲むだけで収まるので、自販機等で無駄な飲料を買うことも無く体調管理も出来る。ビニール袋は、有毒ガスが発生した際にかぶることで一定時間呼吸する目的だが、職場近辺や出張先など、近所のスーパー以外でちょっとした買い物をする際に、袋を持参すると1~2円得する。 このように自分のためではあるが、今までにこれで人助けをしたことがある。2年前、柔術ジムで練習し汗をかいた帰りに、電車内で嘔吐した子供がいた。そこでお母さんや兄弟が後始末をしているが誰も手助けしない。吐しゃ物自体きれいなものではないし、ノロウイルスの報道もされていた時期だったので、誰もが遠巻きに見ているだけだった。自分はそこで汚れた手を拭くタオル(練習後で少々汗ばんでいたが)、持っていたありったけのティッシュ、それらで拭いた後始末をするビニール袋、口をゆすぐための水とスポーツドリンク(どちらも練習後だったので、水200ミリ、スポーツドリンクは1リットルぐらいに半減していた)を全部お母さんに渡したわけだが、これが「人のあたたかさ」と呼べる、ここ数年であった一番印象に残るエピソードだろうか。 その時の会話はふぁーれん「これ、使って下さい」お母さん「どうもありがとうございます!あれ、タオル・・・?」ふぁ「拭いたら捨てて下さい。使いすぎて捨てようと思ってましたから。飲み物はうがいに使って下さい。ボトルに口付けてますけど、さっき開けたばかりで、特に病気は持っていませんから。 俺は電車内で、何を証明しようとしたのだろう。【人のあたたかさを感じた瞬間】を聞かせてください。 ←参加中菓寮 花小路焼かりんとう2袋入ギフトBOX
さやた 2011-03-27 15:19:07 提供:株式会社クラタシー・エム・エス 菓寮 花小路
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沖縄伊江島の黒糖にこだわり、油で揚げずに焼いたかりんとう。今までのかりんとうより食感も軽く『サクサク』の新食感。全国に約40店舗・通信販売で全国に発送しております。黒糖の風味と新しい食感で幅広い層の方にご好評いただいております。