『夜専用オーガニック化粧品のHANAオーガニック [Hana Organic] 』
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先週木曜日、HANAオーガニック
さんのブランド発表会へご招待頂きました。
何となく、髪に良さそうという理由でオーガニックシャンプー・トリートメントを使用している程度で、
「オーガニック」という意味もそんなにわかっていない私ではありますが、
何となく良さそう…というイメージで出席した発表会。
「花の命は夜に決まる。」
夜専用のオーガニック・スキンケアブランドらしいスローガンだなぁ、と。
更に、そこはかとなく女性らしいデザインに惹かれつつ始まった発表会。
開発者の林田さんのお話を伺って本当にビックリしました
お話のその前に、ご本人のハッピーオーラにもビックリしましたけどねっ。
このブランドが発表になった2/14と同じ時期にご懐妊なさったそうで、
お子さんとこのブランドの両方を育んできました、とお話される顔がとっても幸せそうで…
自然とこちらも笑顔になりました。
他の自然派化粧品ブランドの開発のお仕事をされていた林田さんですが、
ご自身は10歳の頃から肌荒れに悩んで、皮膚科通いをずーーっとされていたそうです。
そういう方だからこそ、思い入れは強いんでしょうね。
ダラダラ書くとメッセージが伝わりにくくなりそうなので色んなお話を伺った中で
一番インパクトの強かったお話だけ書いておきます。
そもそも私、「無添加」と「オーガニック」の違いすらわかっていなかったんですが、
日本で「オーガニック」っていうのって、オーガニック成分(=3年間無農薬で育った成分)が少しでも入っていれば名乗れてしまうもの、らしいです。
極端な話、例えば100mlの化粧水の中に1滴でも有機農法で育った成分が入っていれば、
それは「オーガニック」として販売できるそう。
海外だと、国によって色々な基準はあるんだけど、日本はオーガニックコスメに関しては
かなりの後進国だそうで、林田さんはフランスの協会の基準を自社基準として採用しているそうです。
という導入部分を伺った後に、一番印象に残ったのは、
開発者の林田さんご自身が、
ケミカル製品(=非オーガニック製品)に対して否定的でないところ
でした。
ご自身が、「オーガニックって肌に良さそうだけど効くの?」ということを考えながらやっていながらも
大手ブランドが次々に新作を出していくようなケミカルな製品に対して決して否定的でないばかりか
「女性としてはどうしても気になっちゃいますよね」と、同調的な姿勢であったことがとても印象的でした。
オーガニック製品を手掛けているメーカーって、
「オーガニックが絶対にいい」
「ケミカルな製品はこんなに悪いんだ」
というアプローチが主流だと感じていたのでとても新鮮でした。
何かの症状に効かせるのではなくて自己免疫力を高めるのがオーガニック
オーガニックとケミカルを併用してもOKっていう、ニュートラルな立場なのがとても魅力的です
今回の発表会の主目的は、新作品の発表会
オーガニック素材にこだわった、シャンプーとコンディショナーを開発されたそう。
化粧水・乳液と同じ成分を配合することにこだわった為に
残念ながら、販売するにはあまりにも高すぎる(7,000円!!)ので
webでの販売は当面ないそうですが、使ってみたいなぁ…
帰りにはお土産を頂きました。
ブランドコンセプトのお花をモチーフにしたパッケージ。
本当にキレイなお花。
化粧水・乳液のサンプルとオーガニックコットン
ラベンダーかな?の香りのポプリ
これまた新製品の、hanaco cubeというソープ
化粧水・乳液と同じローズの香りでとっても癒される!!
今使用中のソープを使い終わったら即使ってみよう♪
オーガニックって、ちょっと魅力的だけどちょっととっつきにくい
って思っていたんだけど、本当にいい意味でイメージが覆されました。
うまいバランスで、自分の肌と向き合っていけたらいいな~。
mashu 2011-09-19 23:35:00 提供:株式会社 えそらフォレスト
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私たちは肌を単なる皮ではなく、すべての体とつながる臓器の一部としてとらえています。衰えがちになる大人の肌に対し、本来のバランスに導くために伝承的な植物療法と植物の生殖器官である花の神秘的な力を用いて、肌・体・心にアプローチします。
また肌の健康のために不必要な合成成分や、石油由来物質を一切排除しました。
私たちは、お客様自身が自信を持って自分の健やかさと美しさのために用い、そして娘やその先の世代へ伝えてあげたくなるような、そんなオーガニック化粧品を日々開発し、皆様へお届けして行きたいと思っています。