おしゃれな和風印鑑が新登場☆ 『和（なごみ）ざいく』モニター10名大募集！！　←参加中

印鑑 ハンコヤドットコム

和（なごみ）ざいく


【日本の良いところ・好きなところ】

良いところも好きなところもたくさんありますが、一番素晴らしいと思っているのは、独自の行動美学をもっているところだと思います。

わたくしの愛読している本の一冊に、「日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか」（竹内整一先生著）という本があります。
その本によると、世界中で、別れのあいさつに「さようなら」というのは日本人だけで、よその国では、
「神の身許によくあれかし」(Goodbye)か、「また会いましょう」(See you again)か、「お元気で」(Farewell)という意味のことばのどれかを言うそうなのです。

日本の「さようなら」は「そういうことなら、仕方がないのでここでお別れします」という意味だそうなのです。よく、時代劇などで、「しからば、ごめん！」と言って、武士がさみしそうに去っていく場面がありますが、あれはこういうことだと思うのです。
この本を読んだ時、非常に、潔く、貴い感じがしましたが、皆さまは、いかがでしょうか。

3月の震災の際にも、日本人の忍耐強さ、礼儀正しさが、海外から高く評価されましたが、それに通じているところがあると思いました。

同じ竹内先生が書かれたもので、「日本人は「やさしい」のか」という本もあります。こちらにも、日本人独自の美意識や美学が紹介されていますので、ぜひ、お読みいただければと思います。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

今、「ハンコヤドットコム」さんが、『和（なごみ）ざいく』という和風印鑑のモニターを募集されています。
応募方法は、「日本の良いところ・好きなところ」をテーマにブログを書くことです。
上の文章は、そのモニター応募のテーマにそって書いたものです

モニター商品の印鑑は、とにかく、とっても可愛いです

側面（持つ部分）に柄が入っているものはときどき見かけますが、その柄が何と48種類
しかも、みんな、ものすごく可愛いのです（特に、ウサギの柄がラブリーです）
その上、ケースもおそろいの柄なのです

わたくしは、着付教室や着物のイベントに行くことが多いので、書類などに印鑑を押す時に、こういう印鑑を差し出すと、皆さんにうらやましがられそうです

なので、モニターに応募させていただくことにしました
皆さまも、ぜひ、応募されてはいかがでしょうか


↑「美しいキモノ」のイベントで、先日、京都で開催されている「京の小袖」展に行ったときのものです。

みぃみぃ 　 2011-11-13 13:41:44 提供：株式会社ハンコヤドットコム