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年末から春にかけてって…
「印鑑の出番、多いですよね」
先日も年末調整用の書類が届きまして…
あれこれ必要事項を記入。
そして必要なものと言えば…
「はい、印鑑でございます」
職場なら、社印などもあり、大きな朱肉ケースと、印鑑用のマットがありますよね。
しかし…
「自宅では、意外と印鑑ケースにある小さい朱肉で、ちまちまと付けて押したりするんです」
こんな具合なので、印鑑に付く朱はムラが多く、さらにマットなどを
きちんと敷いてないことが多いので印鑑の輪郭がぼやけること度々。
「でも…マットとかってあればあったで場所取るし…
いざ、使おうとする時などには別の部屋にあったりして面倒」
なんですよね…
で、見つけたのがこれでした。
その名も…
シャチハタ シクオス
「ん?…しくおす?」
朱肉ケースのフタをひねって…
フタを開くと…
こうして朱肉が登場。
そして…この開いたフタが…
「印鑑用のマットになるという便利な朱肉ケースなんです」
なるほど…
「シクオス=敷く押す」
分かりやすいわ!
では早速、手持ちの印鑑を押してみることに。
私の手の大きさでだいたいのサイズが分かってもらえるかもしれませんが
盤面は30mm。丸型のコンパクトサイズ。
「何度も、ちまちまと印鑑を押したりすることなく、
印鑑全面にきれいに朱色がいきわたります」
そして…
「このフタ…いや、マット を敷くと、印面も安定して、キレイに押すことができますね」
マットは押しやすい弾力のある素材を使っているそう。
さらに朱には、高品質な「シヤチハタ朱の油」を使っているのですが
鮮やかな朱赤で発色が良いだけでなく、耐水・耐光・耐薬品性に優れているんです。
「確かに…押してみて、いつもの朱肉よりも鮮やかなのが分かります」
印影の乾きが早く、にじみも少ないところも嬉しいですし、
印影が薄くなってきたら、別売の「シヤチハタ朱の油」を補充することで
繰り返し使えるのも良いですよね。
「本体プラスチック部分に再生樹脂を使い、
環境にも配慮しているところも、素敵ですね」
※ハンコヤドットコムさんより画像をお借りしました。
またカラー展開も色々あっていいですね♪
「印鑑マットっていうと濃くてトーンが落ち着いたものが多いけど
現代にはこういう明るいカラーがお部屋にも馴染んで良いですよね」
これから我が家での書類作成の際には大活躍しそう。
すぐに使えるように、目に見えるところに置いて、永く使っていこうと思っています。
投稿日時:2013/01/08 : TECHNOTE(テクノート) 提供:株式会社ハンコヤドットコム