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『株式会社ハピネット』

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運命が変わった瞬間 映画「ワイルド・ライズ」公開記念

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ワイルド・ライズ

映画「ワイルド・ライズ」 平成21年11月20日リリース ★★★★☆『カクタスジャック』のアレハンドロ・ロサーノ監督の長編第2作目。強盗団の4人が2000万ドルを盗み出し、メキシコとブエノスアイレスを舞台に、強烈なアクションとスリリングなチェイスを展開していくハード・クライム・アクション                           (商品解説より) とにかくこの映画、アクションシーンに尽きます!激しい銃撃戦、駐車場や街中でのもの凄いカースタント、倉庫の爆破シーン・・・美しさを感じてしまうくらいに、車がぶっ飛び、人間がはねられ、真っ赤な炎をバックに、人間が飛んで来ます。CGにしては何ともリアル!と思ったらスタントマンが命を張ってホントにやってるんでした。本編のあとに特典映像をみたのですが、 なんだか二度楽しめて得した気分です。お話は銀行強盗。金庫を爆破したり、お金を盗んですらこら逃げ出すのかと思ったら、行員や客を人質にして立てこもる、一番悪質なヤツです。「元行員」の私としては、さんざん訓練した事例でもあり、もう100%銀行の味方なので、最初はかなりいらついてブツブツ文句言いながら見ていたのですが・・・でもまあ人道的というか、無血でまんまと大金をせしめ、国外逃亡を謀ります。強盗団のメンバーは4人。リーダーのレオ、セクシーな女性のモニカ、チンピラ風のサンチェスにお人よしそうなレセリオ。性格も外見も全く違う4人なので、ヒスパニックの見分けのつかない私には好都合でした。どうやらお互いの事もあまり知らないことがこのあとの展開に大きくかかわってきます。メキシコからアルゼンチン、ブエノスアイレスへ。ホッとするどころか、盗んだ金は何者かに奪われ、さらに悪の黒幕や悪徳警察署長が待ちうけていて、自分たちの命も危なくなってしまいます。さて、彼らは無事(?)盗んだ金を取り返す事ができるか・・・?で、「衝撃の結末」ということですが、ちょっとニヤリとしてしまうような、後味のいい終わり方・・・エンターテイメントとしては、満点の作品になっています。殿方好みのアクション系なのですが、ちょっとミステリーの要素もあり、爆破や銃撃もかなりの迫力で、夜中に家のテレビで音量をしぼって見ていたにもかかわらず、思わず(自宅の)ソファーにのけぞってしまうところが何か所もありました。グロいシーンもあまりないから、安心して観られますよ。解説を読んでいたら監督は「ポスト・タランティーノ」をいわれているそう。そういえば、悪徳警察署長の、妙に人当たりのいいでも、多分とっても悪い人そうなキャラは、「イングロリアスバスターズ」のランダ大佐っぽかったかな?でもこっちの作品の方が古いから、もちろんパクリじゃないです。それにしても、実際の道路であんなもの凄いカーチェイスの撮影を許しちゃうのだからブエノスアイレスのユルい警察には脱帽です。だいたいスペイン人とかメキシコ人とかのメカの担当者に「安全は保証する」とか言われても信じるかぁ~?それに命をかけちゃうスタント陣にも敬意を払います。でも、メイキングを見る限り、あんまり緊迫した雰囲気はないんだけれど、みんなそれぞれに良い仕事をしている感はありましたね。あと、空港の手荷物がトンネル(?)を流れてくるシーン。これも(許可を受けて)実際の空港で撮ったそうです。なんてユルいんだ!ブエノスアイレスの空港の警備!お陰で、低予算で楽しめる映画ができちゃいました。これ、オススメです。ハピネットファンサイトに参加中

kerakuten   2009-12-15 23:46:01 提供:株式会社ハピネット

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株式会社ハピネット

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