こんばんは。 コーヒー大好き♪ シーナです。
今日は、最近飲んだおいしいコーヒー、
『源宗園』さんの『お茶屋の珈琲 ドリップバッグ』をご紹介しますね。
今回、
お茶屋のドリップバック珈琲飲み比べ体験
ってことで、
オリジナルブレンドとモカブレンドの2種類のドリップバッグコーヒーをいただいて、飲み比べさせていただきました。
ありがとうございます!
『お茶屋』ってなに?
実は、静岡の『ハラダ製茶株式会社』さん。
ハラダ製茶株式会社さんは、ISO9001の認証取得の衛生的な工場で安全で高品質なお茶を製造されているメーカーさん。
やぶ北ブレンドの、楽しいCMでもおなじみですよね。
その直営ショップの『源宗園』さんは、緑茶はもちろん、コーヒー紅茶健康茶、海苔などの食品、雑貨まで扱っていらっしゃるお店です。
静岡県島田市のお茶屋さんなのですが、ネットショップのほかに、実は私の住む杉並区に実店舗があった!
なんだか親近感です♪
荻窪病院のそばにあって、お茶と甘味が楽しめるカフェなんですって。素敵です。
絶対今度行ってみます!!
(と知り合いに話したら、「えっ?行ったことないの?」って言われた。地元では有名みたいです。抹茶ソフトとか和菓子がおいしいんだって。ますます行きたくなりました)
んで。
老舗のお茶屋さんが作ったコーヒー。
だから、日本人の好みに合った味に仕上がっているんだそうで、それってどういう感じなんだろうととっても楽しみにしてました。
日本人好み、っていうとどういうことかというと
毎日飲めるこだわりポイント があるそうです。
その1。
日本茶づくりの繊細な火入れの技術を活かして丁寧に焙煎。
だから角がとれた丸みのある味に仕上がっているそうです。
珈琲豆を産地別に焙煎してから、アフターミックスでブレンドしているそうですよ。
その2。
日本人の感覚に合ったバランスでブレンドしているそうです。
だから毎日飲める飽きのこない味に仕上がっているんだそうです。
その3。
大きすぎず、小さすぎない中挽きに挽いているそうです。
だから難しい技術が必要なく、だれでも手軽においしくドリップできるんですね。
ではでは、早速いただきます!
まずは、オリジナルブレンド。
この黒いパッケージのほうです。
こちらは、ブラジル、インドネシア、ベトナム、コロンビア、タンザニアの5種類のコーヒー豆を酸味、苦み、コク、香りに合わせてブレンド。酸味をおさえ、コクのある味と香りに仕上げたとのこと。
まずは、パッケージを開封。
この時点で、とってもいい香り。
コーヒーって、淹れる前のこの豆の香りがたまらない!って思いませんか?
バッグの上を矢印に沿って切り取って
左右のフックをカップのふちにかけて
フックを折り曲げてツメを立てます。これでしっかり安定して口が開いた状態にキープされます。
お湯をまず少し注いで蒸らしたら、
あとは2~3回に分けてお湯を注ぎます。
出来上がり量は140ccぐらい。
あー、おいしそう。
一口飲んで。
うん、確かに飲みやすい!
しっかりコクがありますが、確かに酸味が少なくて、かつ苦すぎません。
時々、薄めなのにやたら苦みが際立っている、焙煎が強すぎるようなブレンドがありますが、私はあんまり苦みを強調したコーヒーが好みではないので、これはすんなり飲める、っていう感じ。
薄くないのに後味がすっきりしています。
お茶代わりにブラックで何杯でもいただけそうです。
次に、モカブレンドです。
こちらは、フルーティーな酸味に、甘みと苦味のバランスが良いのが特徴で、
エチオピア、ブラジル、コロンビアのブレンドだそうです。
あっ、これは好きな味。酸味が程よく感じられてまろやかな甘みで、苦みは少なめ。
なんだかほっとする味です。
お菓子と一緒にいただいたり、食後に飲むのにぴったりな感じ。
ちょうど桜餅があったんですけど、和菓子の味が邪魔されないです。
・・・気がついた。
この、源宗園さんのコーヒー飲んだ時の「すんなり飲める」とか「ほっとする味」って感じが、こだわりポイントの現れなんですね。初めて飲んだのに飲みなれたほっとする感覚。
『日本人に「口なじみ」がよいコーヒー』
『毎日飲める、飽きのこない味』っていうのがよくわかりました。
そして、そしてですよ。
このドリップバッグは、100袋で約2000円。
一杯たったの20円ちょっとなんです!
驚きました。コスパ良すぎですよ。
自分で自宅やオフィスで飲むのはもちろん、ちょっとお配りするのにもよいんじゃないでしょうか?
きっと、普段あまりコーヒーを飲まない人にも馴染みやすく、美味しく飲んでいただける味だと思います。
どうしよう、100袋買っちゃおうかなー。ホワイトデーに配ろうかなーって今考え中。
おいしいコーヒー、ごちそうさまでした!
投稿日時:2017/02/28 : ときおりのしきさい 提供:ハラダ製茶