『揖保乃糸も播州乾麺も ~はりま製麺~』
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最近、ノンフィクションの作品ばかり読んでいる。
事実のことだから、読書にすぐエンジンがかかり引き込まれる。
『はなちゃんのみそ汁』
は、新聞掲載記事で知って、図書館で借りたもの。
はなちゃんを産む前から、はなちゃんのお母さんは乳癌にかかり、死ぬ気で産んで、一生懸命育てた。
勉強なんかできなくても、健康で生きる力を身につけさせたい、と幼い頃から料理を覚えさせた。
33歳の若さでお母さんは亡くなっちゃったけど、小学生になったはなちゃんは毎日朝ご飯に鰹節からだしを取ったみそ汁を作ってお父さんと食べています。
食べることは生きること
ほんとその通りだな、と思います。
私は子供に何が残せるだろう。
はなちゃんのお母さんは、はなちゃんが将来困らないように、凝縮して育児していたんだと思います。
身近な友人も乳癌を患って、二人の小さい子供を残して逝きました。
悲しいけど、現実です。
この本を読んで、再び乳癌の怖さ、早期発見(自己触診)の大切さも今一度考え直しました。
早速1歳の娘に卵をまぜまぜの手伝いさせた。
『大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか? 』
こちらは、ルポライターの草薙厚子さんの著書。
『僕はパパを殺すことにきめた』=奈良エリート少年自宅放火殺人事件は、タイトル通りセンセーショナルで、世間を騒がせた。
この本は、その他「佐世保の小六女児殺害事件」と「タリウム少女母親毒殺未遂事件」の概要を含んでいます。
「そういう事件、たしかあったな…」と頭の片隅にあることでしょう。少年、少女の起こす事件は、裁判で裁かれる年齢に達してないので、その後がどうなったか気になります。
私は、彼女、彼がどのような環境化に置かれて生活していたのかが気掛かりで、このような事件簿をひもときます。
共通して言えるのは、「孤独」、「親の愛情不足」も一理ありそうです。この本によると、どの子も発達障害を抱えていたと言うこと。
事件を起こしてからの精神鑑定の結果です。
もう少し早い段階で、親や学校が気付いて対応していたら事件は起こらなかったのか? それは謎です。
発達障害について、詳しく記されているのですが、注意欠陥多動性にうちの息子もだいぶ当てはまります。落ち着きがなく、忘れ物も多いので、以前から感じていたことです。
ダンナは「違う」と決め付けてるけど、果たしてどうかな?
今、それを育んでいるところなのです。言えば正せる子なので。
このように、小学生や中学生くらいは心も未熟です。
親のすべて受け止める愛情と、サポートは不可欠です。
*長くなったので、もう一冊料理家の栗原はるみさんの本は後でご紹介したいです。
「はりま製麺」自慢の中華麺『職人気質』冷し中華味☆モニター大募集
さちぼん 2012-06-07 00:27:10 提供:はりま製麺株式会社
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六百年の伝統が息づく播州手延素麺『揖保乃糸』。
当社は揖保乃糸を製造する組合員であり、地元販売特約店です。
地元ならではの豊富な品揃え、知識で皆様をおもてなし致します。
また、播州乾麺の製造販売を行っております。
当社オリジナルの味自慢の乾麺をお届けいたします。