『揖保乃糸も播州乾麺も ~はりま製麺~』
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もう聞き飽きた~と言われちゃいそうですが
暑いです。
こんな風に暑くても夏バテしないわたしですが、それでもやっぱりのどごしのいいものや
冷たいものばかり食べたくなります。
そんな時、とっても嬉しいものをいただいちゃいました。
▼箱を開けると・・・
はりま製麺株式会社
sanの職人気質(しょくにんかたぎ)/冷し中華
です。
あの揖保乃糸の製造販売をしている会社です。
揖保乃糸っていったら六百年の伝統を受け継ぐ手延そうめんの名品ですよ。
こりゃ、期待が高まります♪
いただいたのは3食分で、麺もスープもそれぞれ1食分ずつ個包装されています。
これは嬉しい。
でもさ、揖保乃糸だけじゃなくてこんな風に中華麺も作っていたんだね。
知らなかったよ。
この中華麺も揖保乃糸で培った製麺技術が製法に活かされているそう。
実は冷やし中華で【乾麺】なのもあまり使ったことがなかったけれど、さらにこんな細いストレート麺もはじめて!
早速、作ってみることにしました。
冷たいお蕎麦の場合、まずはつゆやスープをキンキンに冷やしておくことが大事。
(冷蔵庫のスペースが空いていたら器も冷やします)
それともたもたして麺が伸びる、なんてことがないように具をしっかり準備して、これまた冷やしておきます。
▼準備したありあわせの具
きゅうり
トマト
ハム
錦糸卵
蒸しササミ
カニ風味かまぼこ
かいわれ
わかめ
キレイに切りそろえると楽しい気分になってくるのは、わたしだけ?
結構、買い物に行かなくても冷やし中華の具っていつも家にあるものが多いんだな。
で、野菜とかもしっかりとれるから好き。
麺の茹で時間は4分。
中華麺に限らず麺をゆでるのには大きなお鍋にたっぷりのお湯を沸かして。
で、麺を投入する前に次の準備もしっかりしておくようにしている。
ザル、水を張ったボウルと氷を入れたボウル。
茹で上がった後で一気にザルに上げ、水を張ったボウルに入れ流水である程度熱を取り冷やす。
更に氷を入れたボウルに水を入れながらキリッと冷やして締める。
鍋に麺を入れて茹でている4分の間に~とやっていたら、もし「ボウルどこ?」なんてやったら
あっという間に時間は過ぎ、せっかくの麺が台無しになるからダメ。
麺が茹で上がったら、さっきの手順で締めて水気を切って器に。
冷やしてあった具を彩りよく盛り付けたら、これまた冷やしてあったスープをかける。
練り辛子を添えたら出来上がり~。
いかがでしょうか?
肝心の麺
つるつるとのどごしよく、しっかりとコシがあってとっても美味しいです。
普段買ってくるチルドコーナーの生麺よりもくせがなく、あっさり食べやすい。
そしてスープはオーソドックスで懐かしい甘酸っぱい醤油ベースのもの。
一時期胡麻風味が流行ったけれど、やっぱりわたしはこっちが好きだな。
オットも絶賛していたのでお取り寄せ決定です
お取り寄せしたら、「わたしはいつもこれ!」とそうめんは揖保乃糸とずっと決めているお義母さんにもおすそ分け~。
おいしかったです。
ごちそうさまでした☆
はりま製麺株式会社
はりま製麺株式会社 職人気質/冷し中華
揖保乃糸も播州乾麺も ~はりま製麺~ファンサイト応援中
kimimatsu 2010-08-06 15:17:44 提供:はりま製麺株式会社
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六百年の伝統が息づく播州手延素麺『揖保乃糸』。
当社は揖保乃糸を製造する組合員であり、地元販売特約店です。
地元ならではの豊富な品揃え、知識で皆様をおもてなし致します。
また、播州乾麺の製造販売を行っております。
当社オリジナルの味自慢の乾麺をお届けいたします。