私は緑茶や紅茶など種類問わずお茶が大好き。 お茶屋さんにたくさん並んでいる茶葉を見に行くだけでも楽しくて、 お茶専門店さんの福袋(福箱)なんかも買っています。 紅茶やハーブティー、工芸茶用にHARIOさんのガラスポットを持っていますが、 大きめなので、普段遣い出来る小さめの物が欲しいと思っていました。 そして、ウチに新しくきたのがこのガラス製の急須。 HARIOさんの「茶茶急須 ふかみ」 HARIOさんでは1970年からガラスの急須を作ってこられ、 今年の新製品である「ふかみ」はさらに細かいところまでデザインされ、お茶屋さんなどでも好評なんだそうです。 「ふかみ」は、深蒸し茶をおいしく淹れることを考えて作られた急須。 本当においしいお茶を淹れるために、茶こしを出来るだけ大きくし、 メッシュの細かい茶こしを使用しているため、深蒸し茶も美味しく淹れられ、 最後の一滴まで残さずカップに注げる形状になっているとのこと。 時間をかけて蒸されて茶葉が細かくなった“深蒸し茶”などを淹れるときに、 茶葉がもれてしまうというお客様の声を取り入れ、甘味の味わえる深蒸し茶も淹れられるようにグレードアップ。 ✔茶こしのメッシュが細かいので深蒸し茶もOK ✔フタにハカマを付け、茶葉もれが防止できるように ✔最後の一滴まで注ぎやすい形状 口が広く洗いやすいのは、今までの茶茶急須同様。 緑茶に限らず、茶葉の開き方はお茶にとって味を左右する重要なポイントの一つ とても大きな茶こしの「ふかみ」は、茶葉がより自由に茶器の中で動けるようになっています。 私がHARIOさんのガラスポットを購入した理由もそうでしたが、 ガラス製の急須は茶葉の動きやお茶の色合いが見えるので、飲むだけではない楽しみ方が出来ますよね。 私がよく茶葉を買うルピシアの紅茶「パラダイス」も淹れてみました。 「茶茶急須 ふかみ」は、300ml 450ml 700mlとサイズが3種類あって、食洗機も 食事の時にいつも使っていた急須は、どれもお茶を注ぐ時に伝い漏れをしてしまい、それがストレスでした。 「茶茶急須 ふかみ」は、伝い漏れがなく、茶こしが大きいので、茶葉が開き抽出が早いように思えます。 以前、購入したHARIOさんのガラスポットは大きめだったので普段遣いが出来ずにいましたが、 この450mlは本当に毎食時に使うのに丁度良い大きさなんです ガラス製の急須で淹れるお茶、とても良い雰囲気ですよ 使ってみて、「茶茶急須 ふかみ」はプレゼントにも良いね、って母とも意見が合いました。 HARIOさんと同じ町の茨城県猿島地域で生産されている「さしま茶」とで「みんなの絆茶」という、 素敵なお茶を立ち上げられたそうです。 その「みんなの絆茶」と「茶茶急須」のセットです。 HARIOモニプラファンサイトファンサイト参加中 よろしかったらポチッとしていただけますか にほんブログ村 にほんブログ村
投稿日時:2013/06/09
: 胃・食・住日記
提供:HARIO株式会社