焚き火から飛び出したはじけるトウモロコシ ポップコーンを作った三十路オンナです。作ったといえるかどうか、微妙ですが。。。ポップコーン (popcorn) とは、トウモロコシを炒った食品。ポップコーンはネイティブアメリカンがトウモロコシを利用し始めた頃から存在した。ニューメキシコ州で紀元前3600年頃の遺跡からポップコーンの痕跡が見つかっている。焚き火の中に乾燥させたポップ種の種子を投げ込んで、焚き火から飛び出した物を食べていた。16世紀から17世紀にかけてアメリカ大陸にやってきたヨーロッパ人は彼らからポップコーンのことを知ったが、ヨーロッパではトウモロコシは専ら家畜の餌として利用され始めたため、ヨーロッパ大陸ではポップコーンはあまり広がらなかった。アメリカ合衆国では、ポップコーンは19世紀後半から菓子として食べられるようになっていたが、当時はコーンシロップから作った糖蜜を絡めた甘味仕立てであった。塩味が主流となったのは、世界恐慌時代。ベーシックな塩味でよく頂きますが、ペッパーやガーリックパウダーをとっぴんぐして食べることもあります♪ポップコーン…
投稿日時:2015/11/13
: 三十路オンナの表と裏
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