こんにちは。



地震発生から１週間がたちました。



揺れが落ち着いたかと思うと余震が起こり、まだまだ不安な日々を送ってます。


被災地では救援物資が非難所に届くも人数分が用意できなかったり、ガソリン不足で現地にたどり着けなかったりなど…。



おとといあたりからの厳しい寒さでのエネルギーの消費が上がり、昨日は突然の大規模停電を実施する…。


などの発表があり、帰宅ラッシュ時が異常な混雑になり…。（結局なかったけど。）



この１週間、色々とあったけど時間が経つのが長く感じられました。



先ほど出勤前に、駅前の銀行に寄りました。



隣接するスーパーの入口には、入場制限されているため、大勢の方が列をなしていました。



テレビでも呼びかけてますが、買い占めは被災地のほうに物資が行き届かない原因にもなりかねません。



我が家では、今すぐ必要な分だけ買うことにしてますが、肝心なものが手にはいらず、いきあたりばったりでパンや牛乳などを買っているようです。



また、体調にも影響が出ています。



買い占めは、はっきり言ってしまうと自分勝手な行動だと思いました。



わたしたちが住む土地は大きな被災にあっているわけではありません。



まずは被災地に届けることが第一です。



それなのに『明日は我が身』という気持ちも必要ですが、被災地で苦しんでいる方々のことを考えればわたしたちはまだマシなんです。



買い占めは控えたほうがいいかと思います。



また、停電に伴い暖房を切らざるえない状態で風邪を引く人。



ストレスで気分を悪くする人。



震災が起きる前はなんともなかった人も、だんだん疲れがでて体調を崩されています。



『地震酔い』というのが発症されている方が多く、わたしもその一人です。



揺れが大きかったとき、職場である病院にいまして、横揺れが長かったことに加え、埋め立て地＆耐震構造なので、船に揺られた感覚が今でも取れません。



昨日は通勤途中、横浜駅に着いたとたんに、吐き気とめまいと頭痛がひどく、家に引き替えそうかと思いましたが、地元のクリニックは休診日でしたので、我慢して職場に行きました。



職場は病院ですから最悪な場合、控え室で休ませてもらえるから安心できます。


地震酔いに関しては休養する事で改善できるそうです。



そして昨日は夕方、大規模停電の情報が入り、遠くから来ている看護師やその他職員もただちに帰宅するよう命ぜられ、わたしも５時半に切り上げて帰ってきましたし…。




結局は大規模停電はなかったのですが…。



なんだか、わたしたち国民は政府からあやふやな情報に振り回されて生活している気分がして、落ち着いた気分がしませんよね。



地震や放射能漏れも怖いですが、そのための対応による事故が発生しては怒りが込み上がります。



そうならないためにも、今はひとりひとりが冷静になることなんでしょうかね。

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じゃあまた(*^_^*)

Ｙｕｋｉ 　 2011-03-18 11:29:34 提供：株式会社ハーベスト