昨日、出先で見つけた↑ｶﾌｪで、ﾗﾝﾁしていた時、空いていた隣の席に、娘ｻﾝと父親？と思える、杖をついた男性が座った。ﾒﾆｭｰ見ながら、「何にする～？」と、娘が呼びかけ、あまり食べられないからと、ｷｯｼｭ（とは何か説明し）ﾗﾝﾁにしていた。お料理が来て、食べながら、「終わったら、ちょっと買い物してくるから、ｺｺで待ってて。」と、娘が話すと、父親の方は、「そんな、何時間も待ってられないﾖ。」「30分位・・夕飯の買い物してくるから。」～食後のｺｰﾋｰ来るし、店内空いてるし、食べ終わっても、いて大丈夫だから！と、何度も説明していた。変わって今日、接骨院で、隣に座っていた2人が、偶然にも、同じ苗字と言う事で、初対面だが、急に盛り上がっていた。そんな中で、親の話しになり、お母さんいくつ？と聞かれた60代位の女性が、「８５才!」と、元気に様子を話していた。＾＾正直、どちらの話しも、聞いていて、内心、羨ましかった。☪ฺ*:.｡. .｡.:*･☪ฺ*:.｡. .｡.:*･☪ฺฺ*:.｡. .｡.:*･☪ฺ*:.｡. .｡.:*☪ฺ 私は、父も母も、30代で亡くしている。上が生まれた頃は、まだ2人とも健在で、まさか自分の親が、そんなに早く、逝ってしまうとは、想像もつかなかった・・ﾁﾋﾞが生まれた時、実家で1人暮らしの母が、私の入院中～退院後まで、手伝いに来てくれた。子育てするのに、母親の存在は、どんなにか、心強かったか・・不器用なので、代わりに、幼稚園ﾊﾞｯｸﾞや、体操着袋＆上履き袋等、子供達の好きな生地で、作ってくれた。母亡き後も、形見と思って、子供達は、ｿﾚを使い通してくれた。亡くなった当時は、周りの知人友人、ほぼ誰も、同様の境遇はいなくて、気持ちを解ってもらえず、とても孤独に感じられた。ｿﾚが今は、数年前から、友人が次々、親の老後に伴い、認知症やｹｶﾞ、病気etc、そして、年末の（年賀欠礼ﾊｶﾞｷ）も少なくない。生きている限り、順番通りなら、いつか、親との別れは避けられない。私自身、あまり心の準備もﾅｲまま、両親を失ったので、もっと、話したかったこと、やりたかったこと、「ありがとう」を、ちゃんと言えたのだろうか・・随分時間が経っても、振り返れば悔やまれる。今、唯一（親）と呼べる義父母とも、気がつけば、数十年の付き合いだ。ｿﾚでも、やっぱり、産んで、育ててくれた実の両親とは、認識が違う。だから、「私は、ｻﾎﾟｰﾄは可能な限りできるけれど、真っ先に、気にかけるのは、あなたと○○ｻﾝ（＝義弟）なんだからﾈ。」と、繰り返す。生きていて、言葉を交わせて、触れられること～笑いあえる事。そんなﾅﾆｹﾞない事が、永遠ではなく、すごく幸せなことなんだと、ｲｻﾞと言う時、私のような思いが、少しでも軽減できる様、願っている。私は・・今は、両親に守られているから、何かあっても大丈夫な気がする。(^^ゞ＊以前、東京ﾀﾜｰへ行った時、内部展示されていた、ジオラマ。よーく見ると、茶川商店～「ALWAYS～3丁目の夕日」ﾓﾁｰﾌです♪☪ฺ*:.｡. .｡.:*･☪ฺ*:.｡. .｡.:*･☪ฺฺ*:.｡. .｡.:*･☪ฺ*:.｡. .｡.:*☪ฺ 新製品！においを気にせず食べられる「におわなキムチ」を20名様に♪におわなキムチの商品情報キムチ大好きです。先日も、ﾍﾞｰｺﾝくるみの技?を、ｺｺでご披露しました。＾＾さて～・・匂わないのに旨み抜群で、お弁当に入れられる・・!?本当!?wｺﾚは画期的ですﾖ～。ﾁﾋﾞにお弁当、毎日作っていますから、期待大♪♪ブログランキングに参加しています♪

ramuneje 　 2013-04-15 23:58:37 提供：東海漬物株式会社