服部製紙株式会社の『アクアクリーン』を使ってみました。やっと暑い夏が終わりましたが。紫外線を浴びてしまったお肌を優しくクールダウンできるみたいです。お水を電気分解した、酸性側の液体「強酸性電解水」が浸してあるシートです。強酸性電解水は、殺菌、消毒効果を有することから、医療の現場では看護師、医師たちが手指消毒に使用し、また内視鏡の洗浄などに使用されていたり、美容分野においては、アストリンゼン(『肌を引き締め』『肌にはりを保つ』)効果に対しても有効といわれているらしいです。説明をもっと読むと、服部製紙の強酸性電解水商品には、次のような特徴があります。◆抗酸化…新陳代謝を悪化させる過酸化脂質ができる要因の活性酸素を生まない。◆薬物無添加…皮膚がアレルギーを起す可能性がある成分はもちろん、すべての薬品無添加。◆無香料、無色素…皮膚を刺激する香料、着色料は一切不使用。◆安全性テスト済…細胞の増殖阻害を指標とする細胞安全テストを実施。だから、お肌にやさしいのです。と、ありました。毎度のことながら、夏の肌荒れが激しい私。今年の夏は、最初涼しくて、この調子なら免れるかもしれない…と淡い期待を持っていたのですが。一気にドカッと暑くなり、もう引きこもりたくなるほどの肌荒れをおこしました。何やってもなかなかよくならず。これならいいかもと思って使ってみました。こういう包みにシートが入ってまして。強酸性電解水と相性抜群だというこのシート。本来利用されることのない、コットンの種子のまわりのうぶ毛のみを原料としたエコ素材のシートで。ふんわり柔らかく摩擦が少ないので、お肌への刺激がありません。と。もちろん全身に使えるんですが。私は顔中心に使いました。パッティングというよりはパックのように使いました。ただいかんせん、摩擦が少なくお肌への刺激がないシートというだけあって、ふわふわしているのです。んー。なんていうんでしょうね、肌への密着感がないのですぐ剥がれてくるというか。まぁパック専用のものではないので当たり前ではありますし、しょうがないのですが。腕や足でも多少剥がれやすさは感じました。それでも、肌への刺激がないというのは感じました。拭いたりパッティングするのがむいてるんでしょうね。そのパックと涼しくなってきたのも手伝って。少しづつ肌の調子も戻りつつあります。服部製紙株式会社を見ると、スキンケア用品の他にも掃除用品としてのものもありました。強酸性電解水(自由に使える液体のみ)とか、顔専用のもの(パックなど)とか、そーいったものも出ればなぁと欲張りな考えもおこします。冷蔵庫で冷やして使いました。気持ちよかったですよ。NBサテライトファンサイト応援中 人気ブログランキング にほんブログ村
投稿日時:2011/09/24
: もらもら探訪
提供:服部製紙株式会社