『服部製紙ファンサイト「ナチュラルブルー・サテライト」』
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服部製紙株式会社
さんの2アイテムをお試しさせていただきました。
食器類の汚れとり用ふきとりペーパー
かたづけポイ
家庭排水の中でも、台所から排出される油分を含んだ排水は
水環境に大きな負荷をかけているって知ってましたか?
これ見てびっくり。
だから「油分は拭きとってから捨てる」ことが大切!
ふきとりペーパーは食事の後、お皿やフライパンなどに残った油やソースを拭きとるのに使います。
これ使うだけで、排水の汚れがかなり減る!
そしてかたづけポイは揚げ物の後の廃油やラーメン等の残り汁を処理する袋。
ここに廃油やラーメン等の残り水を入れるわけなのですが
実はこれ、トイレットペーパーの端の部分みたいな感じなの。
これが吸い取ってくれる仕組みみたい。
そしてこちら、使用後は可燃ゴミとして廃棄できます。
確かにこの2アイテム使うだけでかなり家庭から出る排水を綺麗にできますよね。
しかも洗い物に使う水の量も節約できるし、水を節約=電気代節約にも繋がる。
エコだらけです。
私一応麻婆豆腐の後のフライパンとか、カレーの後の鍋とかはキッチンペーパーで拭き取ってから洗うようにはしてるけど、なんとなくキッチンペーパーもったいない気がしてたから、ふきとり専用のペーパーというのはすごくいい。しかもこのふきとりペーパーの方が汚れも綺麗に取れる気がします。
そんなわけで、こちらいただいてから何の料理した後でも拭きとってから洗い物するようにしてます。
この汚れ分だって川を汚染してるんだもんね。
また私は家で揚げ物はしないのですが、汁ものはそのまま流してしまってたんですよね。
かたづけポイを使えばこれからは海に汚れを送らなくてすむと思うと本当地球に優しい。
これからはちゃんと意識していきたいと思います。
1軒1軒の排水の量はたいしたことないかもしれない。
だけどみんなが意識すれば大きな力になる。
私たちが汚してしまった海水を私たちの小さな努力の積み重ねで少しでも良くしていきたい。
服部製紙さんの”人にも地球にもやさしい”商品作り、とてもすばらしいなーと思いました。
是非皆さんも油分を拭きとってから洗う」だけで改善できる、地球環境を守るということ。
協力していただきたいな、と思います。
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masako 2011-07-05 19:16:45 提供:服部製紙株式会社
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大正3年創業、2013年11月に100周年を迎える製紙メーカーです。
手漉き和紙に始まり、紙テープ、七夕紙を経て、トイレットペーパーやキッチンペーパー等の家庭紙を製造・販売。
人にも地球にも優しい商品づくりを目指すうち、WWFジャパンや、様々な電解水に出会いました。服部製紙は紙と水にこだわり、人と地球の健康を考えた商品を創り出していきたいと考えています。