◆最近売れた本『よくわかる暮しのなかの食品添加物』ゴールデンウィークはバーベキュー、なんて人も多いのでは。最近気になるのが、食品の安全性。中国の鶏インフルエンザもあるしねーそろそろ暖かくなってきたし、食中毒も気になる。応募者全員に当たるというので応募した「ベジクリーン」なるもののモニターについてブログで書かなくちゃならない。ヘルス＆ビューティケア byフナトファンサイト参加中ものは「ベジクリーン」というもの。天然成分の食品洗浄パウダー　とのこと。水1リットルに対しティースプーン１杯を溶かし、それに５～10分食品をつけるときれいになる、とのこと。帆立貝を焼いてつくる酸化カルシウムが正体、ということである。酸化カルシウム？水酸化カルシウム？　ようわからんが、とりあえず、強アルカリらしい。「アルミの器は変色することがある」と、明記してある。強アルカリって･･･粘膜とかに影響あるのかな？とりあえず、水溶液に手をつけてみるが、とくに問題はなさそうだ。もしかしてピーリング効果とかあるのか？！　と期待するも急に手がツルツル、みたいなことはありませんでした。でも、あとでハンドクリームとかつけたほうがいいでしょうね。さて、なんか食品をつけてみよう･･･ということで、栄えある実験台に選ばれたのは、ニンジンです。水洗いしたニンジンを、写真のようにつけてみる。水がにごって見えますが、汚れが落ちているというより、ベジクリーンが溶けきってない感じ。５分つけたあと↓結論から言って、つけた部分とつかっていない部分と、大きな差はありませんでした。若干、ツルッとしたかしら。思うに、水道水はカルキが入っているでしょう。カルキは次亜塩素酸カルシウム。このベジクリーンは酸化カルシウムだから、塩素が加われば次亜塩素酸カルシウムになるのでは。えーと、だから、水道水で洗うのと、大差ないような。水道水より濃度が高くなるということか？次亜塩素酸カルシウム、つまりカルキは殺菌力があることは確かですので、カルキの濃度を上げれば、安全性が高まるのは確実！普段の飲み水としては、浄水器をつかってカルキを抜き、食品衛生上は、「ベジクリーン」を使ってカルキを増強！気になる方は、ぜひ使ってみてください。ホタテ貝殻100％　ベジクリーン150強アルカリの酸化カルシウム･･･温泉じゃん！私は、入浴剤としての利用を推奨します！

にゃんこ先生 　 2013-05-06 16:10:54 提供：株式会社HBCフナト