働く人の通勤音楽～ストレス緩和《満員電車も快適に過ごせるメンタル・サポート・ミュージック》【監修】牧野真理子（医師・医学博士・心身医療「内科」専門医）メンタルフィジックとは？Mental(心)Physical(身体)Music(音楽)の３要素の融合をテーマに、心理的観点・医療的観点からの研究データや検証を取り入れ、より新しい音楽療法のためのサウンドを制作・ご提供するプロジェクトです。※このCDは、小鳥のさえずり、せせらぎ、波の音などの自然音と、優しい気持ちに誘うセラピーミュージックで構成されています。※効果の程度には個人差があります。都会での生活において、通勤の車内で受けるストレスは避けては通ることができないものです。長時間にわたる通勤ストレスを毎日のように受けていると、パニック障害などの疾病が誘発される可能性もあります。そうした事態になる前に、ストレスをやわらげる工夫をすることが重要なのです。通勤時に音楽を上手に活用することで、満員電車でのストレスを乗り切ることができるでしょう【牧野真理子】続きは…モニプラのイベントでいただきましたので、レポートします。まず初めに驚いたのが「デラ総合カタログ」に載っている品数の豊富さ。メンタル・フィジック・シリーズを筆頭にα波オルゴール、マタニティー＆キッズなんかも取り揃えていて、中には流行りのアーティストのα波オルゴールのベストもありました。収録されている作品が欲しいものばかりで、『ぁ"ーこれも欲しい』『うわぁー！聞いてみたいっ！』と心ひかれるものばかり。今回はカタログの最初のページに記載されていた『働く人の通勤音楽～ストレス緩和』をレポートします。私は以前にパニック障害を患っていたのですが、バスや電車などが一切乗れなくて酷い時は家から一歩も出れない時もありました。予期不安といいますか…『あー！来る来る…』とパニック直前に発作の前触れみたいなものが現れるんです。その不安が増強されてパニックへと陥るのですが、パニックへと引き込もうとしているのは自分の中の意識。予期不安が現れそうになった時、瞬時に意識を違う方向へ向けることができればパニック発作は防げることを知り、それからは自分の意識がプラスに向くようにと努力して改善することができました。いくつかの改善策の中で一番効果があったのが音楽。『働く人の通勤音楽～ストレス穏和』もパニックへのストレスを緩和してくれるそうなのですが、これ、いいですよ！！イライラやストレス、不安などで高まる心拍数を一定に保とうと働きかけてくれます。木漏れ日や太陽、風、光、力強さ、優しさなどのプラスイメージが音に変換されていて、穏やかな気持ちへと導きます。プラスのイメージを取り入れることでパニック発作へ繋がりにくくするという点では、本当に素晴らしいCDです。きっと過去の私みたくパニック発作に苦しむ方は沢山いると思いますが、意識はコントロールできます！記憶がある以上、私を含め完治は難しいのかもしれませんが、再発を防ぐことはできます。私は10年ほどパニックに苦しみ、改善後８年の間に一度もパニック発作に襲われていません。ぜひパニックに悩んでいる方は音楽を取り入れて、意識改革で普通の日常を取り戻せたら…と思います。ヒーリングプラザファンサイト参加中

チッチちゃ 　 2012-06-25 16:41:00 提供：株式会社デラ