『芦屋 洋菓子 アンリ・シャルパンティエ ファンサイト』
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数年前に映画化されましたよねぇ。
見てないですけど(笑)
中山美穂さんの美しさ以外は
あまり評判がよくなかったので...
サヨナライツカ [DVD]
(2010/06/25)
中山美穂、西島秀俊 他
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原作本を読んでみました。
この作家さんの本は初めてかなぁ...
以下ネタバレを含みます。
サヨナライツカ (幻冬舎文庫)
(2002/07)
辻 仁成
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最近ね、呑みながら本を読むことがあるのですが
そうするとね、感情移入しやすくなって
すごく泣けました。
泣くと鼻が詰まって息苦しくなるし
免疫が下がるような気がして
要注意ですねぇ。
次の日に仕事があるときは
目が腫れてしまうので
休みの前日限定の読書方法です(笑)
で、シラフで再読すると
突っ込みどころ満載なことに気づいたりして...
前半の燃えるような日々は
描写がとってもステキ。
でも、そうなってしまった理由付けは結構薄い。
主人公は「好青年」どころか
かなりの優柔不断。
でもこういう人に魅力を感じることもあるのかもしれませんねぇ。
後半の沓子はすっかりおしとやかな女性になっちゃって
少し残念。
奔放で大胆なところが魅力的だったのになぁ。
最近はなんでも簡単にメールで済ませることが多いけど
手紙で気持ちを伝えれるのはいい時代でしたよねぇ。
いちばんよかったのは冒頭の光子の詩。
「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すひととに分かれる」
「好青年」は誰を思い出すのか...?
書簡といえば大好きな「錦繍」です。
シラフでも泣けますよ(笑)
錦繍 (新潮文庫)
(1985/05)
宮本 輝
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呑みながら...の読書もいいけど
お茶しながら...の読書もね。
「できてから24時間以内にお届けフィナンシェ/マドレーヌ」モニター10名様
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emiたん 2012-06-20 00:00:00 提供:アンリ・シャルパンティエ
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1969年、アンリ・シャルパンティエは、デザートがおいしい小さな喫茶店として兵庫県芦屋市に誕生しました。以来、レシピや製法の研究を重ねてつくり上げるケーキや焼き菓子は、斬新で洗練されたデザインとともに、心に響く本物のおいしさと、独自の世界観をお届けしてきました。そして、芦屋の小さな喫茶店は芦屋本店として広く親しまれるようになり、2003年には、本格サロン・ド・テを備えた銀座本店もオープン。
現在は、全国の百貨店で70 店舖以上を展開するようになりました。時代とともに、求められる味やスタイルは少しずつ変わっています。けれど、幸せを演出するというお菓子の役割は昔も今も変わりません。お菓子を囲む笑顔のために、私たちの物語はこれからも続いていきます。