『芦屋 洋菓子 アンリ・シャルパンティエ ファンサイト』
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お盆!!
お祭りや年末年始と並ぶ三大憂鬱行事?
不思議なことに、本家の長男嫁の帰省はどうなってるのかのぅ?
ご先祖様とお客さまを迎える準備で大わらわ、帰る暇もないでしょ?
義父の初盆は、そりゃもう!!
義母の力の入り具合が違いますからね。しかし、初盆となれば、こちらも心の準備はできていた?終わってみれば、「こんなもん?」と余裕かましたりして。
普段のお盆と違って、食事は仕出しだったり、買い出しに行ったり。やることがたくさんで給食のおばさんは出番なし。また別の忙しさがあったけど、私的にはこっちの方が楽じゃん、なんてね。
その翌年だわさ。
義母は義妹達一族と全員で旅行へ行くと言う。
「申し訳ないけど、お盆の事、お願いね。」
ものすごく恐縮して、「悪いね」を連発した義母。
みんなの予定に合わせるとこの時期にしか行けなかったんだろうと思うと、娘達と旅行なんて滅多にない事だしという気持ちと、なんで私だけ仏壇のお守りじゃ〜っ!という湧き出る怒りに悶々とした。
事の次第を友達に愚痴ると、
「こういうことって年功序列じゃないの?」と逆質問された。
「なんで、あんたが取仕切ってるの?」というわけだ。
なんで?って、なんでよ?? こっちが聞きたいよ!
益々、気持ちの持って行き場がなくなって、怒りはヒートアップしていった。
そして、ついに・・・
「今年限りでお盆事業から撤退するっ!!」
いや、気の強い私でも義母には面と向かって言えましぇん。
その矛先は、もちろん、こま父!!
鬼の形相で「やりたきゃ、やりたい奴がやれ」みたいな事を宣言した。
案外、すんなり受け入れられた撤退宣言。
あれから毎年。
それがねえ、本当に知らん顔してるんだけど、手持ち無沙汰? 居場所がない? やることなくて心の中でウロウロオロオロしてる情けない自分。
ったく、困ったもんです。
だったら、やれば?
いや、後戻りは出来ないっ!?
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なまわさび 2012-08-16 22:45:15 提供:アンリ・シャルパンティエ
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1969年、アンリ・シャルパンティエは、デザートがおいしい小さな喫茶店として兵庫県芦屋市に誕生しました。以来、レシピや製法の研究を重ねてつくり上げるケーキや焼き菓子は、斬新で洗練されたデザインとともに、心に響く本物のおいしさと、独自の世界観をお届けしてきました。そして、芦屋の小さな喫茶店は芦屋本店として広く親しまれるようになり、2003年には、本格サロン・ド・テを備えた銀座本店もオープン。
現在は、全国の百貨店で70 店舖以上を展開するようになりました。時代とともに、求められる味やスタイルは少しずつ変わっています。けれど、幸せを演出するというお菓子の役割は昔も今も変わりません。お菓子を囲む笑顔のために、私たちの物語はこれからも続いていきます。