～【アピオス】栄養たっぷり！インディアンの栄養源～マメ科　（その他のマメ科の野菜）となっていました。非常に栄養価が高くジャガイモの３０倍のカルシウム、鉄分は４倍！エネルギーは２．５倍！サツマイモの３倍の食物繊維、他のイモにはないビタミンＥも含んでいます。地下茎を食べます。茎の所々がピンポン玉くらいの大きさに肥大するので、まるでネックレスのような面白い野菜です。非常に栄養価が高く、また栽培も簡単なのでおすすめです！アピオスの種いも（１球約５～１５グラム位）です。　　　栽培法土づくり野生の植物なのでどれでもＯＫ、多く収穫するには水はけがよく保水性のある土がいい。連作障害はほとんどなし。植えつけ元肥中心で、堆肥などを十分に施します。ジャガイモと同じにリン酸とカリは多めに。畝は平畝か高さ１０ｃｍ程度でよい。畝幅１.２ｍ、株間２０ｃｍほど、深さ５ｃｍ程度で切らずに１個丸ごと植えつける。種芋には直径２～３ｃｍのものを使用。除草対策初期の生育が遅い為雑草に負けやすい、８月までは５回ほど除草が必要。支柱立てと誘引２～２.５ｍの支柱を立て、発芽後５ｃｍほどに蔓が伸びたら最初だけひもで誘引。その後はヤマイモと同じように自然に巻いていくので放任でも大丈夫。開花７月初旬に蔓が繁茂し終えると薄紫色の花を咲かせます、スミレのような芳香があり、摘み取って乾燥させるとお茶としても利用できます。花を摘み取るとイモの生育も良くなる。収穫１０月下旬には落葉して生育が止まります、イモの甘味を出すためには、１１月下旬からの収穫がよい。発芽前の３月下旬までそのまま畑で保存できる、必要な分だけ順次掘り上げト良いです。食べ方塩茹でにしたり、焼いたり、揚げたりして食べる。ラッカセイのような味がするらしいです。　　　ワンポイント・もともと野生の植物で、害虫や病気も少なく育てやすい野菜です。・植付けはいつでも可能ですが、植付けをした年に収穫をしたいのであれば、３～５月の暖かい時期が良いでしょう。・水はけの良い土に、３～５ｃｍの深さに植え付けます。・ツル性で上に伸びて生長するので、発芽したら１．５～２ｍの高さの支柱を立て、ネットを張りましょう。・１０月下旬～１１月頃、葉が枯れてくると収穫ができるようになりますが、そのまま掘り出さずに１ヶ月程度置いておいた方が甘みが増します。土の中で翌年の３月頃まで保存することができるので、必要なときに掘り出して利用すると良いでしょう。　　　栄養分非常に栄養価が高く、カルシウム、鉄分、繊維質、リンなどを豊富に含んでいます。蒸す、煮る、焼く、揚げるなど調理方法も様々です。　　アイリス家庭菜園ドットコム、他より参照広告です　　　発売前新商品の事前モニター募集　20名様　　　

fu-tyan 　 2012-02-10 10:43:40 提供：アンリ・シャルパンティエ