*すみません、1ヶ月くらい前の記事の蔵出しです。(アップしてなかったよ、汗)ステキなプレゼントが届きました♪▼HENRI CHARPENTIER MACARONS パッケージもマカロンをモチーフにしたデザインで、カラフルだけどシックにまとめられていてこういうの好き♪ HENRI CHARPENTIERその名前を始めて目にした時、「ああ、フランスから来たお菓子のお店なんだな」と思ったのですが実はそうではないのですよね。1969年、阪神芦屋駅前に誕生した「アンリ・シャルパンティエ」。その名は、クレープ・シュゼットを考案した、19世紀のフランスの料理人の名前からつけられました。オープンより数年前、創業者の方がコック見習い中に目の前で作られるクレープ・シュゼットとそれを見るお客様の幸せそうな顔に魅了され、そこから洋菓子へと心を傾けたのです。そして1969年、「幸せを運ぶデザートを、より多くの人に味わっていただきたい」という思いを込め、喫茶店としては初めてデザートを出す店「アンリ・シャルパンティエ」を芦屋にオープン。ほぼ同時に始めた洋菓子のテイクアウト販売も除々に評判を呼ぶようになったのです。実は仕事でちょっと通り過ぎたくらいで、神戸には行った事がないのです。それでもなんとなく、洋菓子とパンに関しては「東京」よりも「神戸」と入っていた方が美味しそうに感じてしまう。しかもそれが「芦屋」だというとなおのこと。味にうるさい人が多そうだし・・・。実は芦屋には元同僚のお友達がいるのですが、現在芦屋在住の彼女が旦那様の転勤で東京にいた頃、よくこのHENRI CHARPENTIERの焼き菓子をいただいたのでした。「ああ、やっぱり洒落てるなぁ」なんて思ったりしながら、焼き菓子と紅茶をいただいたっけ。なんてことを思い出しながら、パッケージを開けてみました。 ああ、やっぱり洒落てる。 マカロンを見るといつも思うのは、こんなに女性っぽい食べ物は他にはないなぁ、ってこと。コロンとした形や、かわいい色、味のバリエーション。つまんで口に運ぶ姿も絵になるお菓子。 カリッとした感触とその後のふわっととけるような軽い口当たり、ねっとりとしたクリーム。魅惑的なマカロン。宝石箱やクローゼットのように色々並んでいるだけで気分が上がる。甘いものがあまり得意ではないわたしでも「わぁ~」って目が輝く。 これだけの種類が入っていると、「これは好きだけど、これはちょっと苦手かも」そういうのが出てきそうだけど、フランス屈指のパティシェ クリストフ・フェルデールのレシピをそのままに厳選した素材とこだわりの製法で焼き上げたマカロンはどれをとっても美味しかった。小さめのサイズが、甘いものが得意ではないわたしにもちょうどよく、美味しくいただけました♪ちなみに結婚してからはじめてマカロンを食べ、今までに数店のマカロンを食べたオットが「今までは美味しいとは思ったことなかったけど、ここのは美味しいと思った」そう言っていました。 それにしてもやっぱりかわいいなぁ。お菓子を食べることよりも作ることの方が好きなわたしだけどこのマカロンは作ってみようとは思わないのよね。 だって、やっぱり色んな種類が食べたいしでも自分でこんなに色々な種類を作るなんて気が遠くなりそうだもの。こういうシンプルなものって作るのも難しそうだし。そういえば3月になるとホワイトデーがありますね。ホワイトデーにもぴったりなお菓子だわ、マカロンって。きっと喜ばれるはず。■アンリ・シャルパンティエ オンラインショップ http://www.henri.jp/shop/event/event.aspx?event=H037MC アンリ・シャルパンティエファンサイト
投稿日時:2012/02/20
: 悪あがき女製作所
提供:アンリ・シャルパンティエ