『芦屋 洋菓子 アンリ・シャルパンティエ ファンサイト』
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お問い合わせ先 |
アンリ・シャルパンティエ |
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株式会社イートアンドホールディングス
5名 |
1月6日(月)まで |
お正月といえば、おもち。おもちといえば、餡。餡といえば、もちろん和菓子の印象が強いけど、白あんを洋菓子の技術で焼き上げた新感覚スイーツがあるんです。アンリ・シャルパンティエさんのアン・ブランシュ。アンリ・シャルパンティエさんのお菓子で初めて「白あん」を使ったもの。昨年秋に登場したそう。人気の銘菓には、白あんが使われているものが多く、そんな白あんを使って新しいお菓子を作ってみよう。そこから『アン・ブランシュ』は誕生しました。でも、アンリ・シャルパンティエらしく洋菓子でありながら、代表的な和の素材「白あん」のしっとり感と上品な味わいを生かしたい。そこで何度も試行錯誤を重ね、たどり着いたのは、生地に“小麦粉”をつかわないという手法でした。生地に小麦粉が入っていない!?それだけでも興味が湧いちゃう。丁寧に炊き上げられた「白あん」は、ピューレのようにきめ細やかな質感のものを選定。そこにアーモンド、卵、バターに白あんを合わせ、中はしっとり、表面はこんがり薄い膜を作るよう、絶妙の火加減で焼き上げます。私の好きなお菓子に、ミルク風味の白あん入りまんじゅうがある。最初に聞いた時はそういう感じなのかなあとも思ったけど、説明を読むと想像とは違う感じだなあ。一口食べれば、ほろりと崩れるような食感。そして芳醇なバターの風味と、アーモンドの香りが、口いっぱいに広がります。小麦粉を使っていないから、「白あん」の繊細でほのかな味わいも、いっそうふんわり、やさしく染み渡るよう…。しっとりなめらかな口当たりと、溶けてしまうような軽やかな後口で、コクがあるのに、意外にあっさりいただけるのも「白あん」ならでは。これまでの洋菓子でも、和菓子でも味わえない、どんな方にも好んでいただける、まさに新食感の新しい美味しさです。聞けば聞くほど、わかるようなわからないような正に新しいお菓子。新年にぜんざいなどで餡を楽しむのもいいけれど、和素材の白あんを、洋菓子の技術で焼き上げた新感覚スイーツを味わうのも素敵ですね。興味のある方はどうぞおいしいよ♪スイーツだよ♪美味しい暮らし♪♪アンリ・シャルパンティエ アン・ブランシュ
pine 2012-01-02 22:42:11 提供:アンリ・シャルパンティエ
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1969年、アンリ・シャルパンティエは、デザートがおいしい小さな喫茶店として兵庫県芦屋市に誕生しました。以来、レシピや製法の研究を重ねてつくり上げるケーキや焼き菓子は、斬新で洗練されたデザインとともに、心に響く本物のおいしさと、独自の世界観をお届けしてきました。そして、芦屋の小さな喫茶店は芦屋本店として広く親しまれるようになり、2003年には、本格サロン・ド・テを備えた銀座本店もオープン。
現在は、全国の百貨店で70 店舖以上を展開するようになりました。時代とともに、求められる味やスタイルは少しずつ変わっています。けれど、幸せを演出するというお菓子の役割は昔も今も変わりません。お菓子を囲む笑顔のために、私たちの物語はこれからも続いていきます。