『芦屋 洋菓子 アンリ・シャルパンティエ ファンサイト』
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初めてアンリ・シャルパンティエの焼き菓子を食べたのは、もうかれこれ20年前でしょうか?
まだ、結婚前で、私はまだ「アンリ・シャルパンティエ」という名前を知りませんでした。
そのころ、結婚間近だった短大時代の親友が、実家に泊まりに来た時に持ってきてくれたお土産が、アンリ・シャルパンティエの焼き菓子セットでした。
今では、お菓子作りをしている私ですが、当時は洋菓子といったら、ケーキしか買って食べなかったので、お店の焼き菓子というだけで、とても珍しかった記憶があります。
早速頂いたら、なんと美味しいこと!!もう衝撃的でした(^^)
しっとりしたフィナンシェ。その頃は、まだ、マドレーヌとフィナンシェの違いすら分かりませんでした。。。
香ばしく、芳醇なバターの香りがなんともいえない逸品でした。
私はこれ以降、お土産と言ったらアンリ・シャルパンティエの焼き菓子を買うようになりました。
そして、差し上げた皆さんが喜んでくださいました。
自分でお菓子を作るようになってからは、あまり買ってまで焼き菓子を食べることがなくなってしまったな~。。。
久しぶりに食べたいな♪
anzyyy 2011-11-28 22:09:58 提供:アンリ・シャルパンティエ
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1969年、アンリ・シャルパンティエは、デザートがおいしい小さな喫茶店として兵庫県芦屋市に誕生しました。以来、レシピや製法の研究を重ねてつくり上げるケーキや焼き菓子は、斬新で洗練されたデザインとともに、心に響く本物のおいしさと、独自の世界観をお届けしてきました。そして、芦屋の小さな喫茶店は芦屋本店として広く親しまれるようになり、2003年には、本格サロン・ド・テを備えた銀座本店もオープン。
現在は、全国の百貨店で70 店舖以上を展開するようになりました。時代とともに、求められる味やスタイルは少しずつ変わっています。けれど、幸せを演出するというお菓子の役割は昔も今も変わりません。お菓子を囲む笑顔のために、私たちの物語はこれからも続いていきます。