ぼつぼつ、来年のコスメはこれが来るという予想をしてみる時期になりました。


今までプラセンタが来るとか炭酸が来るとかそこそこ的中しているんですよ。（あほくさい自慢）


で、来年はなんだろうと考えたら、キーワードは「幹細胞」に決まった。


昨年あたりから外資系コスメを中心に「幹細胞」に注目した商品をみなさん、購入されていましたよね～。


iherbでいえば代表的なのがＡｃｕｒｅ　Organics
ですね～。


レビューも上々。


そろそろ日本でもいろんな所が出してくるなと思っていましたが、さきがけてアルビオン、メナードなどの


大手が「幹細胞」コスメを販売しています。


そういう中、自然派コスメにこだわって「パラベンフリー、着色料フリー、合成香料フリー」の


幹細胞コスメが日本でも生まれました。　待ってました。こういうの


フィトブリーゼ　











シンプルなステップで3段階です。左から


①　ステムフォースブースター

　　
　　　　水、グリセリン、ペンチレングリコール、１，２－ヘキサンジオール、ヨーロッパブナ芽エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、ラフィノース、パンテノール、加水分解ヒアルロン酸、クエン酸Ｎａ、アラントイン、グリチルリチン酸２Ｋ、キサンタンガム、アセチルヒアルロン酸Ｎａ、ビサボロール、クエン酸、イソマルト、オレンジ油、ニオイテンジクアオイ油、ダマスクバラ花油、ベルガモット果実油、イランイラン油、レシチン、フェノキシエタノール、ＰＥＧ－６０水添ヒマシ油


②　ステムエッセンスローション



水、ハマメリス水、グリセリン、ペンチレングリコール、ＢＧ、ベタイン、キサンタンガム、クエン酸Ｎａ、ビサボロール、クエン酸、ヨーロッパブナ芽エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、オレンジ油、ニオイテンジクアオイ油、ヒアルロン酸Ｎａ、ダマスクバラ花油、ベルガモット果実油、イランイラン油、クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体、エタノール、イソマルト、レシチン、フェノキシエタノール、ＰＥＧ－６０水添ヒマシ油

③　ステムトリートメントクリーム



　　　　水、トリエチルヘキサノイン、グリセリン、ペンチレングリコール、スクワラン、ミリスチン酸イソセチル、１，２－ヘキサンジオール、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル/オクチルドデシル）、（ジメチコン/ビニルジメチコン）クロスポリマー、水添ナタネ油アルコール、グリチルレチン酸ステアリル、ＢＧ、ヨーロッパブナ芽エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、オレンジ油、ニオイテンジクアオイ油、ヒアルロン酸Ｎａ、ダマスクバラ花油、ベルガモット果実油、イランイラン油、ポリクオタニウム－５１、アーティチョーク葉エキス、イソマルト、トコフェロール、ポリアクリレート－１３、ポリイソブテン、セテス－１５、レシチン、フェノキシエタノール、水添レシチン、エチルヘキシルグリセリン、ポリソルベート２０、イソセテス－２５、イソセテス－１０



コンセプトは
『植物の恵み（芽）を活用して生命の恒常性を活かしながら
美と健康に導く』














ナチュラル志向のエイジングケアシリーズです。



このシリーズをライン使いしてみてわかったことがある。




ラインの中で優秀なのは、ブースターだっていうことが。



ブースター自体の付け心地は『水？』っていうくらいなんともないものなのですが
、
次に入れるローション、クリームを付けた時に優秀さがわかる。



若干とろみのあるローションは吸い込まれるように肌に入り、肌内部をもっちり膨らませる。










衛生的にスポイトタイプ。瓶が緑なだけで、ブースター液自体は透明です。




ローションはとにかく、精油の香りがいい。



深呼吸したくなる森林浴をしているかのような癒し系の香り。




ハマメリス水で毛穴を引き締めながら保湿系成分が潤いを与える。若干のとろみのあるローション。


ともすればナチュラル系のローションは整肌のみの役割で、保湿ローションという概念がない商品が



多い中、さすがに日本製、日本人が好きな『化粧水で潤う』という効果をきっちり与えてくれる。












クリームはみずみずしいテクスチャーで、半透明。











柔らかく肌に伸びてなじみがよい。



主なるオイルはスクワランなだけにべたつきなどなく、肌表面にオイル感が残らない。


クリームはギトギトして嫌という方にお勧め。



クリームのオイル感が好きな方にはやや物足りなさが残るかもしれませんが、その時は


何か、蓋系の役割のあるクリームでこのみずみずしさを封じ込めるのも手です。



ラインを通してこのシリーズはとにかく


『みずみずしい肌』『森林浴をしたようなすがすがしい香り』




この2点が印象に残りました。



幹細胞はアルガンツリーから抽出、芽由来エキスは、もう一つヨーロッパブナ芽エキスも。




幹細胞って何が肌に良いとされるかということですが、こういう風にサイトに書いてありましたよ。




ライフサイエンスの研究が進む中、iPS細胞などで脚光をあびる幹細胞。
私達の皮膚には、２種類の成体幹細胞が確認されています。

・表皮基底層の表皮幹細胞（基底層の細胞のうち2-7%は幹細胞）
・毛包に位置している毛包（真皮）幹細胞

表皮幹細胞は、新しい角化細胞を生み出し、表皮を生まれ変わらせます。
真皮幹細胞は、新しい線維芽細胞を生み出し、真皮を生まれ変わらせます。


結局、


正常なターンオーバーを取り戻す効果が期待できるってことなのでしょう。


一朝一夕に効果が測れるわけではないですけども、継続しているうちに加齢肌の進行を


遅らせることができるかもしれないという期待を持たせてくれる。


使い心地を試してみたい方にはトライアルセット
があります。










ステムフォースブースター＜導入美容液＞　5ml
ステムエッセンスローション＜美容化粧水＞　20ml
ステムトリートメントクリーム＜美容クリーム＞　5g


3点入って1575円です。










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