皮膚臨床薬理研究所株式会社と書いてあるのを見た日にゃ、中国の怪しい商品化と思ってしまうもの。略してヒフケンと書かれていると急に親しみやすくなるから不思議。肌の細胞間脂質までは何となく理解できても、ラメラ構造は組織学では習わなかったぞよ?そんな疑問を抱きましたが、ヒフケンさんで簡単に説明してくださってますので、ちょっと引用。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::細胞間脂質とは肌の角質層にあり、肌の水分蒸発を防ぐ保湿機能や、細菌の侵入を防ぐバリア機能を担っているもの。ラメラとは「層状」という意味なので、ラメラ構造とは「層状の構造」ということ。細胞間脂質は、脂質と水が交互に層をなしているので、ラメラ構造になっている ということになります!細胞間脂質がラメラ構造になっているから、肌の水分が保たれているのです。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::という訳で、皮膚表面の角化扁平上皮の皆さんの間には脂質があったらしい。確かに角化(死んでるともいえる)上皮だけでは水分、逃げそうだもんなあ。そうか脂質で蓋をしていたのかあ、納得。その肌と同じ構造のクリームなんだそうです。油脂と水と乳化剤?ということ??頂いたクリームは5g。結構試せる大きさだったので、今回は1週間使用してからのレポートとなりました。ローションなどもあるようですが、今回は手持の商品でケア+ヒフケン様のクリームおば。クリームは、良く伸びて塗りやすいです。伸びるとヘリが遅いのが素敵。目元は乾燥が目立つので後から塗り足し。目の下にクマ飼ってると老けるからねえ。クマさんには何処かへ行っていただきましょう。「これが・・・クマ撃退薬?」『うん、すごいねえ。強いんだねえ。』「強いんだよ。クマをやっつけるんだもん。」・・・アリクイ、ヒロヨシ、この場合クマは茶色い奴ね。原料の匂いがするが気にならない程度。願わくば素敵な香りが欲しいが、そもそも敏感肌の人は香料負けするから、無理かしらね。何よりべた付かないのは嬉しい。私はベタベタする化粧品、特に夏は苦手。ヒフケンさんは馴染んじゃえばベタツキはありません。塗ると塗らないとでは目の下の小じわが違うよ。クマより気にするよ。化粧品の容器や香りとかが派手で女の子してなくても構わない人、兎に角機能重視する人、どちらにも薦められる。でもやっぱり基本中の基本はローションなので、ローションを試したいなあ。ヒフケン ファンサイトファンサイト応援中http://monipla.jp/bl_rd/iid-17984618434c4fed3053ed5/m-4975a995334df/k-1/s-0/
投稿日時:2010/09/11
: 可愛らしく生きるのだ!! - Yahoo!ブログ
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