急に寒くなりましたねー。リウマチ悪化するんじゃないかと心配だったのですが、生理始まったら痛みが消えました。んー。ピルでも飲んだらいいんだろか。(←適当)それもどんなもんだかなあ。6月にあった欧州リウマチ学会での話題をざっと見直したら、(出典:日経メディカル)”関節リウマチ(RA)は女性に多く、ホルモン分泌とその変化がRA発症に何らかの関与をしている可能性がある。スウェーデン・Skane大学病院のMitra Pikwer氏らは、45歳以下で早期閉経した女性では、性・年齢などが一致した対照群に比べ、RA発症率が約1.9倍と高いことを示した。研究結果は、6月16日から19日にローマで開催された第11回欧州リウマチ学会(EULAR 2010)で報告された。”というのがありましたが、”Pikwer氏は、「RA発症機序にホルモンがどう係わるかは今のところ不明」としながらも、「閉経期は複数のホルモン分泌が変化することが知られており、女性のRA発症のピークも閉経時期または閉経直後になる」と指摘、ホルモンの関与を強く示唆していた。”示唆されただけで、そのホルモン治療をしたらどうなるかというのはこれから。まあ、期待しときましょう。ちなみに、同じ学会でスウェーデンの研究によると「喫煙者のRA発症リスクは1.68倍」という発表もありました。今日の主題もサンプルです。ヒフケンさんの「ラミナーゼ フェイスアップクリーム」、ありがとうございます。 キャッチフレーズは「肌の細胞間脂質と同じラメラ構造の美容液クリーム」。それって何?という疑問をプリントで説明してくれています。今の化粧品の流れは、「新しい有効成分の開発・発見」をして、「その成分を角質層の浸透させるために、粒子を小さくする」という2点に絞って研究開発されているそうです。しかーし、実際は粒子を小さくしても、化粧品を肌につけると粒子が壊れて肌表面で水分蒸発するので、浸透せずに残ってしまうのだとか。そこで細胞間脂質(セラミドが有名)という細胞と細胞を接着してはがれにくくする構造(=ラメラ構造)と同じ構造の化粧品にすると、角質層の深部にまで届く持続性があるのだとか。すごいなあ、ヒフケンの鈴木さん。配合成分も、BCAA(アミノ酸)、MDIコンプレックス(コラーゲン分解を防ぐ)、ハロキシル(目のくまを改善)、カフェイン(脂肪燃焼)、ビタミンE(細胞賦活・血行促進)、セラミド(保湿成分)とたっぷり。5g2100円の使用感ですが。クリームというより、ちょっと色がついたジェルのような見た目です。パール大を手に取り両手で伸ばして、顔で抑えて、確かに十分足ります。よく伸びます。これを使い始めてから、目の下と鼻筋の脇の間にあった帯状毛穴のゾーンが少し盛り上がってきました。そして、すっぴんで電灯の真下で、ドアップで鼻の毛穴を撮影するという危険な行為にチャレンジしました。 鼻のてっぺん周辺で、光を反射させると毛穴がわかりますが鼻翼に近い方は画像じゃなくて近くで見ても目立たない。あー。使用前も撮っておくんだったな。確かに減った、と昨日つくづく思いました。フルヤさん、セール楽しみにしています。ヒフケン ファンサイトファンサイト応援中
投稿日時:2010/09/24
: エステ放浪記
提供:皮膚臨床薬理研究所株式会社