以前気になっていたHifukenラミナーゼのスカルプクレンジングシャンプー＆モイストコンディショナーをお試ししました。ヒフケン　ファンサイトファンサイト応援中まずですね、非常に勉強になったのが髪の洗い方。当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが今までずいぶん適当に洗っていたなあと思いました。最初にブラッシングで汚れを浮かせる↓ほとんどの汚れを落とすつもりでシャワーですすぐ↓地肌に直接シャンプーを擦り込んで（！）１分くらいかけ地肌をじっくり洗う。髪の毛は泡で自然にキレイになる。↓2分くらいしっかりすすいだのち、軽くタオルドライ（！）↓コンディショナーは地肌につかないよう髪の毛だけに塗布↓よくすすぐという流れ。シャンプー液を地肌に擦り込む、洗うのは地肌中心というのがまず衝撃。今までなんとなく泡立てばいいというか表面だけ洗っていた気が。それからシャンプーのあとのタオルドライ。コンディショナーの成分を吸着しやすくするためということで他のものを使うときでもこれは実行しようと思いました。シャンプーの方は14種のアミノ酸と9種の植物エキス（ローマカミツレ花エキス、ローズマリーエキス、ニンニクエキス、セイヨウキダチエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ゴボウ根エキス、オランダカラシエキス、オドリコソウ花エキス、アルニカ花エキス）配合。コンディショナーはノンシリコンではないけど地肌につけないので問題ないのかも。洗い上がりはですね、初回はそんなに変わらない…と思ったんですけど使い続けるうちにスカスカだったものがしっとりして、最終的には髪の毛を触ると水分を湛えてひんやりした感触がするまでに。一発ではないけど、1週間近く使い続けたあとはサロンでトリートメントしたみたいな仕上がりになりました。ただ地肌への効果は長い目で見ないとまだ分からないですね。とりあえず地肌を洗う！という意識が高まっただけでも意味はあったと思います。皮膚研、ですからね。もちろんヘアケアだけでなくコスメもあります。非常に興味有り！！☆応援よろしくお願いいたします☆　

メグナム 　 2010-06-28 13:01:51 提供：皮膚臨床薬理研究所株式会社