『ひかり味噌 オフィシャルファンサイト』
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寒くなってきまして…
毎日の食事にも「身体が暖まるメニューが欲しくなる季節」
そんな時には…
「具だくさんの味噌汁とかいいんじゃないかな?」
でも、できれば味噌にもこだわりたいよね?
ということで今回ご紹介するのはこちら。
ひかり味噌株式会社さんの
無添加 円熟こうじみそ(750g)です。
私、実は東海圏で生まれ育ったので、
味噌と言えば赤味噌だったのですが…
最近はこちらの「こうじみそ」の味に、すっかりハマってしまい
ひかり味噌さんには毎日、お世話になっています。
では、何が違うかというと…
「商品名にある通り、無添加」
原材料は、国産の米、有機栽培された大豆、食塩、水のみを使って作られたもの。
「余分なものが入ってないから安心して使い続けることができます」
さらに…
「たっぷりと糀(こうじ)を使うことで、糀本来の甘さや風味を味わえる」
何でも、ひかり味噌さんの数ある味噌の中でも糀の割合が多いんだとか。
「確かに…今まで、このお味噌にたどり着くまでに
色々味わってきたけど…これだけ優しい甘みとまろやかな風味のある
お味噌って…やっぱり、円熟こうじみそが一番だと思う」
それは多くの方も一緒みたいで…
こちらの「無添加 円熟こうじみそ」
一般みそでは、5年連続売れ筋No.1なのだそう。※
(※2009年~2013年12月 日経POSデータ「一般みそ分類」より)
「納得」
さて、そんな多くの方より支持されている美味しいお味噌で
美味しい味噌汁を作ろうとは思うのですが…
今回、こちらを手にいれました。それは…
「笠原流 絶品家庭料理レシピ(秋・冬)」
そうなんです。
あの、予約のとれない日本料理店「賛否両論」の店主である
笠原将弘さんのレシピがまとめられてミニレシピブックです♪
今回、このレシピができたのには
笠原さん自身も当社の無添加味噌「円熟こうじみそ」を
愛用されているということ。
「笠原さんのレシピは、
私もテレビ等で何度か拝見したことあるけど…
家にある食材と調味料で簡単に美味しくできるから
大好きなんですよね」
調理の手順なども忙しい主婦目線で
ポイントを押さえながらも、とても効率よい手順だし…
「初心者でも間違いなく美味しく出来る所が嬉しいんです」
そんな笠原さんのレシピと聞けば…
「それはもう、喜んで作りますよ♪」
ということで、今回はお味噌汁で!
秋冬のレシピということで…根菜類を使ったメニューが豊富ですね。
まず最初は…
「さつまいもと水菜のみそ汁」
さつまいもの季節になって、さつまいもを、あちこちから
いただくのですが…
「私、天ぷらとか、かき揚げ、あと炊き込み御飯ぐらいにしか調理できなくて…」
なかなか減らないんですよね。
なので、早速、先日いただいたさつまいもに
我が家にサラダ用にと購入しておいた水菜を使って作ることに。
さつまいもは厚さ1センチぐらいの半月切りに…
あとは玉ねぎ、しいたけは薄切りに。
と、我が家のダンナ、しいたけが苦手なので…
我が家では、しめじで代用させていただきました。ごめんなさい。
そして…もう一つのメイン、水菜は長さ3センチほどに切ります。
鍋にだし汁を用意して…
さつまいも、たまねぎ、椎茸を入れて
煮立ってきたら、中火で煮て、
さつまいものがやわらかくなったら…
水菜を加えてさっと煮ます。
最後はこれ、円熟こうじ味噌を煮汁で溶いて加えていきます。
「おたまなどに味噌を取って、ダマにならないよう
煮汁でよく溶いてから加えるのが、ポイント」
我が家にはこんなアイテムがあります。
「大さじ1杯単位で味噌が取り出せる『みそ汁上手』というアイテム」
疲れている時に目分量で調理していると、
どうしても味噌などの加減にばらつきが生じるんですよね。
「なので、我が家では大さじ、小さじの計量スプーンは毎日、必須!」
とはいえ、計量スプーンって味噌とかすくい入れるのに
スプーンから、なかなか離れなくて面倒だったりするので
私はこれを愛用しています。
今回は大さじ3杯分を取り出して…
「このまま、お鍋の中に入れて、泡立て器のような感覚で
味噌を溶いていくだけ」
便利なんですよ。コレ。
さて、完成です。
早速、熱々のうちにいただきましたが…
「糀の豊かな風味で、さつまいもの甘みが引き立って、
本当、味わい深いお味噌汁になっています」
そして、水菜のシャキシャキ感が絶妙。
帰宅したダンナに出したところ…
この日、一番の冷え込みとなったこともあり
お味噌汁にそれほどリアクションのないダンナが…
『ほぉー、旨いーっ、染みるー』と大絶賛。
今回の大成功の理由は、ダンナの好きな「さつまいも」がメインということ
そして、こうじみそがいい仕事してくれたこと
何より…
「笠原先生のレシピのおかげ!」
作って良かったわ。
「これは我が家で、秋冬の味噌汁の定番になりそうな予感」
さて、調子に乗ってきた私は…もう1つのお味噌汁にも挑戦。
それは…
「根菜のけんちんみそ汁」
材料は大根、にんじん、れんこん。
「私の大好きな根菜類ばかりです」
さて、普通のお味噌汁なら…
「根菜類は水から煮て…」
が、王道の手順ですが…
「こちらは、鍋に胡麻油を熱して(大さじ1杯)
大根、にんじん、れんこんをいれて中火で炒めるんです」
これがね…
「胡麻油の良い香りが漂うんですよね」
これからお味噌汁作りますって感じじゃない気もしてきましたよ。
でも、これが大切なポイント。
「根菜は、胡麻油で炒めることで
コクと風味がプラスされるんです」
大根がしんなりしたら、だし汁を入れても良いよ!
というサイン。
だし汁を煮立てて、根菜に火が通るまで中火で煮ていきます。
そしてポイントはお豆腐。
「ペーパータオルに包んで5分程置いて、手で食べやすい大きさに崩しておきます」
余分な水分が出て味噌汁の味がブレないのと
手でちぎることによって、お味噌汁と接する面積が広くなり
味が染み込みやすくなるのかなぁと推測。
最後は…円熟こうじ味噌を大さじ3杯加え、
さきほど水切りして手でちぎっておいた豆腐を加えて
さっと煮れば完成です。
レシピでは三つ葉を乗せていますが…
「私は冷蔵庫に常備している薬味ねぎを代用」
こちらも、胡麻油の香りに、糀味噌の旨味と風味があいまって…
「奥深い、根菜類のお味噌汁に仕上がっています」
最近、旬を迎えてお値打ちになっている秋刀魚などを
塩焼きにしたメインの夕食に、こちらのお味噌汁を添えれば
栄養もバッチリですね。
笠原さんは、お味噌汁以外にも、様々なメニューを紹介されていて
「こんなお料理にもお味噌が活用できるのね!」と目から鱗。
今回は秋冬のレシピブックでしたので
ぜひ春夏も作ってもらいたいなぁ…
お友達にも教えてあげたいので、ぜひWebページ等で、
見る事ができるような紹介もしてもらえると嬉しいなぁ。
これからさらに寒くなる季節。
旬の食材を取り入れて、身体の暖まるメニューを作っていきたいなと
改めて思った私。
「先日も、カボチャと牛蒡と油揚げを入れて、お味噌汁を作ってみましたよ」
具の組み合わせが無限大のお味噌汁って…奥深いですね。
これからも、円熟こうじみそと一緒に、
色々なメニューにチャレンジしてみたいです。
味噌を計って取り出せる みそ汁上手/サンクラフト
¥1,620
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yuki 2014-10-25 13:51:09 提供:ひかり味噌株式会社
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長野県の味噌メーカー「ひかり味噌」です。“毎日食べるものだからこそ、安全なものをお届けしたい”という思いから、自然の恵みを活かした無添加・オーガニックの「味噌」を大切に作り続けています。ぜひこの機会にひかり味噌の味噌をお楽しみください♪