今回の記事は、ひかり味噌株式会社様のお味噌汁と春雨スープの3種の詰め合わせの記事になります。それぞれに写真を撮って載せていますので、普段のブログ3回分ぐらいの写真の量になっています。ということで、ひかり味噌株式会社様の元気プラスシリーズのお味噌汁2種類と春雨スープを試してみました。左奥がオルニチン入り春雨スープ、右奥がオルニチン入りおみそ汁、手前が生姜の温まるおみそ汁 になります。 それぞれ10食ずつ入っています。オルニチンというのは、聞いたことがある人も居るかもですがシジミに含まれている成分で、アミノ酸の一種です。肝臓の機能を助けて、疲労回復にも効くといわれています。まずはオルニチン入りのお味噌汁からいただきました。お味噌と、乾燥したおみそ汁の具が10個ずつ入っています。具は全て同じものです。1袋ずつ出して、お椀の中へいれます。ちょっと見えにくいですが、お味噌は合わせっぽい感じ。お椀に入れるときに手についたものをなめたらシジミっぽい感じの風味もあって美味しかったです。具は、ワカメとネギとシジミ。飲んだ感想は…ちょっと独特の風味と味がありますね。個人的には、お味噌の状態で舐めたほうが美味しかったです。でも、手軽にオルニチンが摂取できるなら毎日飲んでもいいかなぁ、と思います。次は、生姜の温まるおみそ汁を飲んでみました。こちらの具はねぎ、とうふ、わかめの3種類です。今回私が試したのは、わかめ。お味噌汁用のお椀…は、今回はパス。「もっと手軽に、日常的にお味噌汁を飲もう!」ということでマグカップを用意しました。お味噌汁用のお椀だと「食事の時に飲む」感じですがマグカップだと「温かい飲み物」感覚で気軽に楽しめます。混ぜるのもスプーンで。合わせ味噌みたいですね。生姜の風味がしっかり出ていて、美味しいです。唐辛子系のピリピリする辛みがありますが、辛いものが苦手でも飲めるかな?という程度です。私、実はちょっと生姜が苦手で、生姜の入った食べ物や飲み物は美味しくいただけるものと、あまり美味しいと思えないものがあるんです。今回の生姜の温まるおみそ汁は、美味しくいただけました。温かいお味噌汁だから、体も温まって良かったです。最後に、オルニチン入り春雨スープです。乾燥した春雨(個別包装)と、スープの素が入ってます。スープの素は、シーフード、かきたま、とろみ中華の3種類。今回は私が大好きなかきたまを選びました。お湯を注いで混ぜて、3分ほど待ちます。ちなみに、お湯を注いだ直後の春雨。この春雨スープシリーズ、かなり低カロリーなんです。とろみ中華で 49kcal、シーフードで 45kcal、かきたまだと 40kcalしかないんです。3分、しっかり待つと、あんなに固かった春雨がこんなに柔らかくなりました。歯ごたえは適度に残ってますが、とても柔らかいです。オルニチンが入っているということですが、お味噌汁の時と比べてあまり味や香りには出てきてないですね。普通の春雨スープと変わらない感じです。先述したとおり、カロリーが低くてなおかつ食べ応えがありますのでダイエットの時にピッタリだと思います。3種類全部を試してみて、ちょっと思ったのが賞味期限を記載している場所が不便だということ。私はこういうタイプのパッケージを開封するときは上部を開けたり、ハサミを使って切り取ったりします。今回はブログ用に写真を撮りたいということもありハサミで上部を切り取りました。その部分に、賞味期限が書いてあったので結果的に賞味期限がわからなくなってしまうという事になりました。お味噌や具の袋に個別で賞味期限を印刷するとか、外袋の下部に賞味期限を記載してもらえると個人的に嬉しいです。味は、全体的に美味しくまとまっていると思いますのでオルニチンを手軽に摂りたい方には赤いパッケージを(個人的には春雨スープがオススメです)冷え対策などで温まりたいという方には黄色いパッケージをそれぞれオススメしたいと思いました。ひかり味噌株式会社ひかり味噌ファンサイトファンサイト参加中
投稿日時:2013/02/04
: 野良犬疾走日和
提供:ひかり味噌株式会社