『ひかり味噌 オフィシャルファンサイト』
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こんばんわ☆
気づけば4月も、もう後半~ w(゚o゚)w
今年は子供たちの入園、入学があり、
どうなることかとドキドキしていたけれど・・・
始まってみるとあっという間に日々が過ぎていきます。
子供を寝かしつけてから、あれを!これを!
と思っていても自然と降りてくる瞼のシャッター(;´∀`)
明日は息子の小学校の家庭訪問に
明後日は娘の幼稚園の親子遠足!
母ももうひと頑張り~!
そんなこんなで遅くなってしまいましたが
今日ご紹介するのは…
ひかり味噌株式会社 様の
自宅で味噌づくり 国産素材 みそ造りセット
ご縁あって長期モニターに参加させていただいております。
前回、仕込みの初日をアップさせていただきました。
今回は、2日目の様子をご紹介したいと思います。
初日の豆を水につけるときの様子がこちら
初日は、豆を洗ってお水に浸すだけだったので
本格的に作業が必要なのは2日目!!
まずは朝。
お豆さん、おはよ~っと、のぞき込む娘。
浸漬時間は、秋冬で約18時間。春夏で約10時間が
目安だそうです。私が仕込んだのは3月末。
まだ少し寒い春先なので、ちょうど中間くらいの時間
お水に浸けてみました。
ビフォーアフター画像で比較!
前夜、お水に浸した直後。
一晩、浸漬後のお豆さん。
だいぶ、ぷっくりと膨れました。
水面の近くまでお豆さんが上がってきましたね ヾ(o´∀`o)ノ
1粒パカッと割ってみました。
芯は無さそう?ちゃんとお水が浸透しているかな?
大丈夫そうなので、これからお豆を煮ていきます。
今回のセットのストッカー(野田琺瑯)は直火にかけられるのですが
加熱時間が3~5時間と、少し時間がかかるので
私は圧力鍋を使用することにしました。
最初は2回に分けて煮ようと思っていたのですが・・・
圧力鍋で豆を煮るときには、あまり大量には加圧できないとの
注意書きを発見。恐ろしくなり4回に分けて煮ました (;´∀`)
最初は圧力をかけずに沸騰したらアクをとって
そのあとは蓋をして加圧しました。
煮上がりのチェックは1粒取り出して指で潰してみて
柔らかく押しつぶせるかどうか・・・
うん、OK! ♪(o・ω・)ノ))
4回に分けて煮上がりました!
先に煮ていたものが少し色が濃くなってしまったような。
本当は1度に煮た方が良いのではないか?と思います。
次の作業に入るまで煮上がったお豆さんはザルにあげて
人肌程度に冷ましておきます。
煮汁は後ほど「種水(固さを調整する水)」に使用するので
200~250ml取っておき、同じく人肌程度に冷ましておきます。
ここで、いよいよ米糀さんの登場です✨
お塩さんも一緒に。
娘もやるやる~!と登場してきました (* ´ ▽ ` *)
ボウルに糀の全量(1kg)をあけて、人肌程度に冷ました
「種水」を100ml加えて軽く混ぜます。
あまり強く混ぜると表面の麹菌が落ちてしまって
発酵が進みにくくなることがあるとか。
ここは母が!と思ったけど、娘さん、きっぱり、やります!と。
お任せしてみることに・・・。
優しくお願いね♡
それからお塩を後から使用する40~50gほどを
別の容器に移し、残りの塩を糀に加えて均一になるように
混ぜ合わせます。
よいしょ、よいしょ、と。
はい、混ぜ合わせました。
こちらを「塩きり糀」と呼ぶそうです。
では、こちらは少し置いておいて・・・
はい、これからが体力勝負!!
煮あがった大豆をつぶしていきます。
方法は色々あるようです。
機械に任せるならフードプロセッサーやひき肉を作る機械などが
使用できるそうです。
他の道具を使う方法では、すり鉢とすりこぎ、ポテトマッシャーなどで
潰していく方法もあります。
私は今回は、子供たちと一緒にやりたかったので
ビニール袋に入れて地道に手のひらで潰していく方法をチョイス!
うん、子供たち途中で飽きちゃいました~ (;´Д`)
途中から母の孤独な作業がしばらく続き・・・
完了!母、感無量!!(笑)
潰した大豆に、先に作っておいた塩きり糀を
混ぜていくのですが…うちには圧力鍋とボウル以上に
大きな容器が無く ( ノД`)シクシク…
仕方なく2つに分けて混ぜました。
うまく均一に混ざっていればいいのですが…。
本来ならばここで種味噌を加えれば発酵の後押しになるそうです。
しかし、我が家の冷蔵庫にあったお味噌は…麦味噌 (^^;)
米糀のお味噌には、混ぜない方が良さそうな気がして
今回は種味噌なしで!!!米糀さん、頑張って♡
混ぜにくい場合はここで、取っておいた種水100~150mlを
少量ずつ加えて耳たぶ程度の固さになるように調整をと
説明書には記載がありました。
固さは・・・耳たぶと言われれば耳たぶ!
あまり水分を加えるとカビが生えそうな気がして種水は
加えませんでした。
出来上がったものを、おにぎり大の団子状に丸めていきます。
これ、私もテレビとかで見たことある!!
子供は、お団子づくりが好きだけど、ちょっと今回の
お団子は子供の手には大きめ。
娘と2人、お喋りしながらお団子をたくさん作りました。
出来上がったお団子を琺瑯容器に詰めていきます。
空気を抜くように握りこぶしで押さえつけるように
きっちりと詰めていきます!
テレビでは容器の中にお団子を投げつけてるシーンも
見たことがあるなぁ。あれで空気が抜けるのかな?
私はそっと入れて上からギュッギュッとしておきました。
詰め終わったら、表面を平らにならします。
表面に残しておいた塩を振って。
仕込み完了まであと少し!!
もうすぐ蓋しちゃうよ~。
ここまで頑張った娘も名残惜しそう?
ストッカーの周りについた仕込みカスを乾いたペーパータオルで
拭き取り、表面をラップで覆って空気に触れないようにしました。
落し蓋の代わりにうちにあった平らなお皿を乗せて…
重しの代わりにグラニュー糖の袋1㎏分乗せまして…
完成♪♪♪
昼前から始めた作業・・・
気づけばすっかり夜になっていました~。
本当は6歳のお兄ちゃんが興味を持って参加してくれるかと
思ったのですが、お兄ちゃんよりも3歳の妹の方が
興味を持って手伝ってくれました。
仕込んだお味噌は、直射日光が当たらない
風通しの良い冷暗所(常温)で保管して
春夏に仕込んだ場合は4ヶ月~、秋冬に仕込んだ場合は
6ヶ月~が食べごろとのこと。
美味しいお味噌を食べられる日が今から待ち遠しいです!
5月に入ったら晴れた日に少し覗いてみたいと思います (*´∀`人 ♪
色や香りの変化がみられるか今からとても楽しみです♪
長くなりましたが、こちらで私と子供たちの味噌づくりの
仕込み作業のレポートを完了いたします (`・ω・´)ゞ
次回はまた5月以降に途中経過をご報告させていただきます☆
お読みいただきありがとうございました!
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mandarin100orange 2017-04-25 22:50:07 提供:ひかり味噌株式会社
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長野県の味噌メーカー「ひかり味噌」です。“毎日食べるものだからこそ、安全なものをお届けしたい”という思いから、自然の恵みを活かした無添加・オーガニックの「味噌」を大切に作り続けています。ぜひこの機会にひかり味噌の味噌をお楽しみください♪