【おせち料理の博多久松】年末用おせち　和洋折衷定番おせち　『玄海』　←参加中もう～ い～くつ寝ると～お正月～とワクワクしながら大声で歌っていた幼い頃が懐かしい、そんな年齢になってしまったと実感する今日この頃ですがお正月の楽しみとして真っ先に思い浮かぶのはやっぱりおせち料理とお雑煮だと思います。子どものころから慣れ親しんできたのは、関西風に昆布でだしを取った白味噌仕立てのお雑煮ですね前の晩、つまり大晦日の夜から大きなお鍋に昆布を入れてじっくりと出汁をとり予め下茹でしておいたお野菜や海老、鶏肉が具材のとても具だくさんなお雑煮だったと思います。里芋、人参、大根、椎茸と有頭海老、鶏モモ肉に焼いたお餅、蒲鉾、三つ葉・・・そんな感じだったでしょうかけれどもこのお雑煮は、父の実家の味だということで父や祖母が年始回りでいない時などに母は自分の実家で食べていたというお雑煮をこっそり作ってくれたこともありました。そのお雑煮は、鰹節で出汁を取ったすまし仕立てで具材は大根、人参、鶏肉、小松菜とかなりシンプルな物だったように思います。お餅も焼かずに入れていましたし、お雑煮といってもいろいろあるんだなあと子ども心に感じていましたね。そして今現在、私の作るお雑煮は味噌仕立てとすまし仕立ての両方です具材はどちらも賑やかにしていますが、お餅は焼いてから入れています。その方がお餅がどろっとしないので、すまし汁が濁らずに済みますし香ばしい風味も楽しめますからねそんなお雑煮を旦那さまも気に入ってくれているので我が家では、来年のお正月もその先もずっと2種類のお雑煮を作って食べ続けていくつもりです。ただ、お雑煮はちゃんと手作りしているのにおせち料理は思いっきり手抜きをしているのでたまには有限会社　久松さんで取り扱っているような豪華で華やかなおせち料理も食べてみたいと思います小さなますにギッシリ詰めてあるお料理を少しずつ楽しめる、素敵なおせちなんですよ大人２人前おせち　『玄海』

莉々 　 2009-11-22 14:38:05 提供：有限会社　久松