ブログ記事テーマ 今回のテーマは
１:【昨年のおせちの準備はどうしましたか？】
※インターネットやデパート、中には自前の方もいると思います。
　・自前の方は、おせち料理を準備した時の苦労話し、
　・インターネットやデパートでご購入された方は、おせちを選ぶときの基準などをお教え下さい。




『おせち』を馴染みの料亭でお願いしていましたが、10年ほど前からはデパートで注文しています。
自前も作りますが、購入する『おせち』も35年になります。
きっかけはある有名割烹のご主人のご好意で「うちのおせちも食べてみて」と
お声をかけていただいたことです。

母は料理自慢でお正月になると黒豆、田作り……などなどと大きな鍋に大量に作り、ご近所に配るのが趣味(？)でした。

来客も多い家でしたので、消費量も凄かったのですが、
昨年、建前は旅行に行くということで、家族分だけ用意しました。
やはりプロの料理が食卓に並ぶだけで、お正月気分を味わえます。

各人、気ままにのんびりと過ごして、家族団欒のお正月です。





２:【おせちの中でお気に入りの品は？】




定番の
一の重(祝い肴と口取り)
　松かさ・伊達巻・紅白かまぼこ・お多福豆・吹き寄せ卵・きんとん・田作り

ニの重(酢の物)
　しめさごし・紅白なます・酢ごぼう・千枚漬・

三の重(焼き物)
　海老・あわび(とこぶし)・ぶりの照り焼・とりの照り焼・出汁巻玉子・

与の重(煮物)
　黒豆・昆布巻・いりどり・くわい・れんこん・ごほう・さといも・ひねりこんにゃく・八つ頭・
　ゆりね・
五の重(控え)

ハム・肉

にらみ鯛

数の子





母が数の子大好きで、これはいつも別の重箱に数の子だけ入れて出します。



にらみ鯛はこどもが鯛の身を綺麗に剥がして食べてくれます。
その日のうちに食べてしまうので三が日鯛に睨らまれていることはありません。



父や母からも、通った料理学校でもお正月料理の言われや縁起物として教わった食材を揃えます。
お正月料理は我が家の伝統ですので、受け継いでいます。




有限会社　久松
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URL: http://blogs.yahoo.co.jp/gekiyasu_lohas/58614548.html

LOHAS 　 2009-10-14 17:04:19 提供：有限会社　久松