【試験概要】各原料のαグルコシダーゼ阻害活性を測定し、得られた阻害率から阻害曲線を作成、
各原料のIC50を求めた。ターミナリアべリリカ抽出物のIC50とその他の原料のIC50の比を算出し、
この逆数を求めターミナリアべリリカ抽出物を100%としたときの各原料の効果の比(効果比)を求めた。
出典:浜亮平ら、機能性原料のリパーゼ及びαグルコシダーゼ阻害活性ー作用機序からみた機能性表示食品の
安全性についてー、薬理と治療、48,1261-1265,2020.
※ターミナリアべリリカ由来没食子酸
※ターミナリアべリリカ由来没食子酸
出典:高野ら、応用薬理、94,59,-66,2018.