週末の地震、白馬地域が被害が大きかったんですね。白馬と言えば昔は毎年スキーに行ったなぁ・・・被災者の方これからグッと寒さも増すことでしょうし大変だと思います。お見舞い申し上げます。◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆大きな地震のたびに非常食が気になるんだよね。そうだ！缶詰の賞味期限をチェックしておこうと非常食といえばサバ缶のイメージが強い私ですが、サバ缶って実は食べたことがなかったので我が家の非常食にはラインナップされていなかったのです。それよか、我が家の食卓にはサバが上がることがほとんどなかった。登場してもシメサバくらいなのでした。缶詰の魅力を見直すみたいなテレビや雑誌のコーナーを見て気になっていつか私もチャレンジしたいと思っていたんですよねぇそんな折というかそれより前だけど、じゃじゃんっ手のひら大のどでかサバ缶。宝幸の＜宝船箱入＞青森の正直　真さば2缶セット（水煮・味噌煮）↑ごめんなさい・・カメラの調子が悪かった時の画像。素敵な化粧箱入りです。　　　　　　　　　　　　　　　　直径約10ｃｍの大きな缶詰。肉厚で大ぶりな切身を、八戸の自社工場で手詰めしました。食べ応えのある、自信の一品です。かわいい宝船のイラスト箱に入って登場！塩味の水煮と味噌味の2種類のセットです。さばは、青森県八戸港で水揚げされた「生のさば」を使用しました。八戸港のすぐ近くにある自社八戸工場で冷凍せず、生のまま缶詰に加工しています。骨までやわらかく、おいしく召し上がっていただけます。青森の正直とは青森県内で生産(採取、漁獲を含む)された農林水産物や、県内で飼育された畜産物、これらを主原材料とし、青森県内で製造された加工品、または特色ある青森県内の特産加工品を指すブランドです。　　　　　　　　　　　　　　　　そう宝幸さんと言えば私の愛してやまない具だくさんのオリーブオイルのメーカーさん具だくさんのオリーブオイルはたびたびこのブログにも登場しています。この機会に私もサバ缶を使いこなせるようになりたい♪具だくさんのオリーブオイル同様に青森の正直　真さば缶詰も愛してしまえこの大きなサバ缶を我が家にぴったりの食べ方でいかにおいしく食べるか研究しました。そこで作ったのが真さば缶詰（水煮）を使ったこの２品サバ缶の味噌汁学生の時から愛用している一人用土鍋で土鍋仕立てにしてみましたごぼう、ニンジン、我が家で収穫した大根をサバ缶の汁だけで煮てしっかりうまみを染み込ませました。鯖の脂で野菜が甘く感じる。あら汁が大好きなのですがチョー贅沢なあら汁のようです。こんなおいしいおみそ汁ができるのを知らずに育ってしまったことがなんか残念ほっこり温まるしこれからもちょくちょく作ろうと思います。サバディップアンチョビペーストをイメージして、タマネギと鯖身をフープロにかけて、粗切りのトマト、ちょいと塩気と酸味と黒コショウを加えました。ホントはブラックオリーブの微塵ぎりを入れたかったんだけれど地元のスーパーで取り扱いがなくなっちゃったのでグリーンケッパーをあしらってみました。想像以上においしかったです味見しながらウマっと予定量の倍作ってしまったクラッカーにもパンにも、ピザに落としても味のアクセントになっておいしいはず。ボジョレーヌーボも解禁されたしワインに合わせてつまみにサイコーですね残ったサバディップはパスタに和えてみます＾＾こんなにペーストにしない段階でも十分おいしかったので次回は軽く身をほぐした程度にして作ってみようサバ缶の魅力を思い知ったこの機会でした青森の正直　真さば缶詰を愛してしまったわところがもっと意外だったのは、サバ缶はそのままでもおいしいとネットに載っていたので、大根おろしとそのままでドーーンと食卓にあげてみたら、意外や意外、サバ嫌いだと思っていた父の食い付きが良かったどころか大好評な～んだ、こんなところにこんなお助け食材があったとは・・これからは我が家にサバ缶の登場回数が劇的に増えることを予感しましたさて次は味噌煮。アレンジしてみようか、それともこれはそのまま食べたほうがいいんだろうか・・・㈱宝幸　モニプラファンサイトファンサイト参加中

ちびくろ 　 2014-11-23 16:23:55 提供：株式会社宝幸（ほうこう）／日本ハムグループ