娘は今年度になって今までの園とは違う保育園に通い始めました。すっかり馴染んでぐずることなく、毎日、通ってくれていますが・・・・そんな先日のひとコマです。娘が好きな動物は”カバ”です。親が呆れるほど、好きなんです。持っているグッズもだんだん増えてきて、上下コーディネートなんてお手のモノです。保育園へにこにこでカバのTシャツとズボンを着て行った日がありました。「みんな、びっくりするよね～」と。帰り・・・確かにみんなびっくりしたみたいです。カバのfaceが前面についているサファリ感的なやつなので確かにそうでしょう。そして、ぽつり。「みんな、カバだ。こわいー。って逃げちゃったの。」「カバさん、怖くないよ～って言ったのに、キャーって逃げたの。」とても寂しそうな切ない声と表情でした前の保育園では、娘がカバが好きなのをみんな知っていて、おもちゃの中にカバを見つければ持ってきてくれた。カバの服なども「〇〇ちゃんらしい。」「カバさん、すごいね」って言ってくれました。もちろん、それで逃げられる事もなかった・・・。その後、引き出しにしまわれたカバのTシャツは珍しく1週間仕舞われたままです。でも、これも娘が越え無ければいけないハードルだと思っています。確かに、わかってくれる人の中にいるのは心地いい。でも、みんながみんなそうじゃない事。まだ、娘と付き合って日の浅いお友達に自分の好きなことなどをわかってもらう事。個々の気持ちがはっきりしてきて、それぞれが態度にも表されるようになってきた3歳児。親が読めない壁にもどんどんぶつかってもらいましょうそして、そのことをパパやママにいっぱい話してもらいましょうどうやって乗り越えたらいいのか、私はそれを一緒に考えていきたいと思っています今月、保育参観日があります。お家で良く読む絵本を1冊、読み聞かせすることになっています。そこで、私は娘が大好きなカバくんが主役の本を読もうと考えているこの頃です  美味しいピザでも作りながら、親子の時間を。ＨＯＫＯ食のスマイルショップ　【シュレッドチーズ　業務用：1ｋｇ】モニター募集 美味しいおやつを食べながら、親子の時間を。ＨＯＫＯ食のスマイルショップ　【チーズ入ポテトもち】モニター募集

ets**tsu-3** 　 2015-05-01 14:56:22 提供：株式会社宝幸（ほうこう）／日本ハムグループ