北海道からクール宅急便で届いたのは、
期間限定「大」サイズ登場の
厚岸産「生」 むき牡蠣
この生むき牡蠣で土手鍋を作って、美味しくいただきました~♥
牡蠣は広島と思っていましたが、
牡蠣の好きの人には、知る人ぞ知る産地
北海道の厚岸(あっけし)というところで
アイヌ語で「牡蠣がたくさんいるところ」という意味をもつ
昔からたくさんの牡蠣が獲れるところだそうです。
しかも過去10年間において最高の出来の牡蠣は
ぷりぷりの見たこともない驚きの大きさ
直径6~7cm
パック詰めされていた生むき牡蠣は、
ごろごろと25粒(500g)も入っています
スーパーで販売されている牡蠣の2倍ちかくの
この大きな牡蠣は直径なんと7.2cm~!!
牡蠣は作り手によってまったく味が違ってくるらしく
厚岸町の牡蠣漁師 中嶋孝志さんが作られた、
コクのある旨みのある大きな牡蠣ができるのは、
太平洋から牡蠣のおいしい餌となるプランクトン類や栄養分が
厚岸湾に多く運ばれ
厚岸湖の塩分の低さと厚岸湾の水温の低さを利用して
絶妙なタイミングでじっくり育てられているからだそうです。
届いた厚岸
中嶋孝志さんの生むき牡蠣と
一緒に入っていた
ありがたい牡蠣料理レシピ。
レシピには載っていませんが、
今日は、寒いので
あつあつの牡蠣の土手鍋にしました。
牡蠣の土手鍋は
土鍋の縁に土手のように味噌を塗って牡蠣と豆腐・野菜などを煮込みながら食べる
■牡蠣は、塩水に牡蠣を入れて傷つけないよう洗い、
2回ほど水を変えてぬめりと汚れを取り除きます。
■ごぼうは、よく水洗いしささがきにして水に5分ほどさらします。
■だしは、500ccの水に5cm*10cm程度の昆布をつけて昆布水をつくります。
■合わせ味噌(4人分)は、片手鍋に赤味噌(200g) 白味噌(100g) 砂糖(大さじ2)
みりん(大さじ2+1/2) 料理酒(大さじ2+1/2)を入れてかき混ぜてから
火にかけてなめらかになるまで練っておきます。
【作り方】
①土鍋の縁に合わせ味噌をつけて、だし汁(昆布水)を入れて火をつけます。
*だし汁は具材を入れてから加えてもいいですが、焦げやすいので注意してください
②水ものから入れて煮込みながら
③最後に牡蠣を加え火が通ったら出来上がりです。
コトコトと美味しく煮込まれました~♥
火を加えても縮かまない
大きな牡蠣が入った土手鍋ははじめてですねぇ~!
この牡蠣は、大きいだけではなく
牡蠣本来の旨みと甘み そしてぷりぷり感があり、
1粒でも食べ応えのある美味しい牡蠣です。
海のミルクと言われるほど栄養たっぷりの牡蠣ですが、
中嶋孝志さんが作られた牡蠣は、ふつうの牡蠣よりも栄養があるでしょうね~!
〆は、牡蠣の旨み成分が入った味噌に煮込みうどんを加えいただきました。
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投稿日時:2012/01/22 : ☆Pure Life☆ 提供:カネキタ北釧水産株式会社