夜は、カネキタ北釧水産様の御厚意に、連日甘え、厚岸中嶋さんの殻付牡蠣の酒蒸し定食に。
付け合わせは、福島産のあおさのり入りの自家製玉子焼に、鈴廣さんの炙り焼きかまと、四目ひじきに、
絹ごし豆腐と、よこいさんの油揚げと、舞茸と、生きくらげと、蒟蒻と、牛蒡と、人参と、長葱などの豚汁。
牡蠣の酒蒸しは、身がぷっくり、ぷりっぷりで、殻の中に閉じ込められたエキスとも相俟って、うまうまっ。
個人的には、牡蠣らしさを最も感じられる生食が好みながら、酒蒸しも、風味が凝縮されており、グー。
ただ、生食といい、牡蠣の酒蒸しなどといい、日本酒を飲みたくなってしまうのが、最大の難点か(汗)。
強火で炒めた越後もち豚の小間切れや、根菜から採った出汁も、当然、五臓六腑へと、染み渡る。
しかし、豊ちゃんさん風の生カキ丼にするか否かで、結構、最後まで、悩みましたどすなぁ。。。
◆カネキタ北釧水産
住所:北海道釧路市星が浦南2-6-10
電話:0120-204-019
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投稿日時:2012/02/13
: 酒と築地と肴と料理
提供:カネキタ北釧水産株式会社