『かにと言えば北釧水産ファンブロガーサイト』
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いよいよ、明日は入社式を迎えるこま1号。
先日、社員寮へと出発しました。
正直、やっと!という思いと、気が抜けたというか、心にぽっかり穴があいた感じ。この感覚は大学進学で家を離れた時とはまた違うんだな〜。
当時も、こま1号は、たぶんもう戻っては来ないだろうという憶測だったけど、やっぱ学生は親の庇護下にあるのと長期休暇には帰省するからね。
予定外に我が家へ舞い戻ってきて半年あまり。
最初は、一人暮らしでとてもしっかり者になったなあと、我が子ながら感心しちゃったりしたものだ。
ご飯時には、何も言わなくてもお箸を並べたり味噌汁を装ったり。夕飯の用意をしてくれることも。バイトへ持参するお弁当も“自分で作る宣言”
時間にうるさく「お母さんは、なんだかんだ言っていっつもギリギリ」と怒られたり。マメに掃除機(コイツは持ってるねんっ!)を掛けたり。洗濯物の干し方はこま父と違って文句なし!
それがですねえ・・・
人間、堕落し始めると際限ありませぬ!
たった半年の間に、同一人物とは思えぬくらい、恐ろしいくらいケモノ生活。
なぜか、いまだに着続けている高校時代の体操服が日常アイテム。言っとくけど、ジャージじゃないよ、体操服!酷使に肩のあたりが薄〜くなってシースルー寸前。夏にあまりにボロいシャツを着てたんで、「買いなさいよ」と言ったところ、
「このへんにまともな物、売ってない」と抜かしやがりまして東京さへ、わざわざ(ま、友達に会いに行ったんだけど)買いに行きやがったんですぜ。それが、いつ見てもシースルーのボロ体操服って・・・。
休みの日は昼まで寝続け、いつ顔を洗い、いつ歯を磨いたのか定かでない。てか、こちらもスルー?帰ってきた時は、ヤツの美容グッズやオーラルケア品であちこち占拠され、風呂場はなんでこんなに?というくらいシャンプーやらボディソープやらヘアブラシやらetc。ケモノに必要ないもんばっかじゃん。
あ、こま1号、ムシ歯1本もありません、生まれて此の方ムシ歯知らず。歯医者から「たぶん一生ムシ歯出来ないかも、完璧過ぎる歯」のお墨付き。なぜだっ!?
超多忙な こま母の片腕になるかと思われた好青年?こま1号は、気付いたらスネどころか全身を蝕む勢いの迷惑な居候と化していった。
だけど、これが親子?
いなくなったら、寂しい不思議!!
今回ばかりは、本当の巣立ちだとわかってるからね。
疲れて帰ると、荒らされた流しの中の洗い物から始まってイラッとした日々はもう終わった。朝、出掛けたままのリビングに人がいた気配はあるわけないべ。
数日前まで、確実に、ココに、こま1号は居た。んでもって、いなくなった。
あの迷惑極まりない“ケモノ生活”は、親孝行だったのか!?
旅立ちの前日まで続行された“ケモノ生活”の遺物は予想外にきれいに片付けられ、あとかたもなくなった。
昨日、昔のバイトさんが仕事場に立ち寄ってくれた。このバイトさんは看護師で、結婚後は介護施設に勤めてる。なんと、勤め先のケアマネさんのご主人(福祉師)も 元なまわさび本舗のバイトだったとか。
知ってる、知ってる!そのご主人の元バイト君には「老後は頼んだぞ」と今から再三お願いしてあるのだ。(笑)
こま夫妻、高らかに“お願い宣言”
看護師と福祉師の最強タッグに
「老後は任せたぞ!」
その時、
居合わせた義母が一言。
「もう老後の話〜?」
「私なんかまだ考えてもいないのに〜!」
はぁ〜!?
考えてないも何も・・・、現在進行中ですぜっ!!
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なまわさび 2013-03-31 10:14:24 提供:カネキタ北釧水産株式会社
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北釧水産は北海道 釧路で蟹(毛がに、タラバガニ、花咲がに、ずわいがに等)の卸業を営んでいます。卸業だけではなく、お客様のお声を聞きながら直接ふれ合う事ができる売り方をしたいと、1997年インターネットショップを開店、今年15年目のお店です。
インターネット店では、タラバガニ、毛がに、花咲がに、ずわいがになどの蟹や自社製造のかにしゃぶ、また手造りのいくら醤油漬や、生うに、牡蠣などの魚貝類、アスパラ、メロンなどの旬の野菜、果物、スイーツ、そして美味しさと安全性にこだわった北海道米を販売。生産者さんと連携、素材にとことんこだわった、希少性の高い北海道の逸品をお届けしています。
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